カイリセインがAsukaをかばってリアリプリーのビッグブーツを喰らったところ。
試合の見所は、このようなカイリセインのAsukaへの忠誠にあった。
けれどもカイリセインはイヨスカイとユニット(ファミリー)への未練もあるようで、
ここからまだ元DamageCTRLのストーリーは続くように見えた。
他方、今回のイヨスカイとAsukaの駆け引きを見る限り
PPVレベルでの両者の対決は、やはり”弱い(視聴者を引き付けない)”とも感じました。
やるのだったらリアリプリーかステファニーバケアを交えて3-wayか。
(出典:WWE)
こんばんは、ヤマガタです。
CrownJewel:Perthの個別試合記事になります。
元DamageCTRLのアングルをまだWWEが続けてくれるか・・・を占う1戦だったのですけれども、注目すべき点を探して、トップ画像の下にまとめてみました。長たらしいですが、そんな感じです。
(画像出典はWWEです。)
カブキウォーリアーズはいい仕事している
最後はリアリプリーから託された
イヨスカイがムーンサルトプレスで
カイリセインからスリーカウントを奪った。
イヨスカイ組が勝利しました。
とにかくAsukaを中心として、元DamageCTRLのメンバーそれぞれの心境を描くのに重点があり、リアリプリーはパース(オーストラリア)で試合するためにフィーチャー(客寄せ追加)されただけだと思っています。
試合は、イヨスカイが攻め立てられて、最後にリアリプリーがドカンと参加して試合の方向を決めた・・・という構成になってました。
やっぱりAsukaの本アングルに賭ける意気込みみたいなのがすごかったです。それにイヨスカイとカイリセインが付いて行っている感じでした。
落しどころはステファニーバケアが絡むような気がします。
一旦リアリプリーは、これでお役御免だと思います。
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それでは、今回はここまでです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m




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