イヨスカイ&リアリプリー vs Asuka&カイリセイン(CrownJewel: Perth 2025/10/11)

カイリセインがAsukaをかばってリアリプリーのビッグブーツを喰らったところ。
試合の見所は、このようなカイリセインのAsukaへの忠誠にあった。
けれどもカイリセインはイヨスカイとユニット(ファミリー)への未練もあるようで、
ここからまだ元DamageCTRLのストーリーは続くように見えた。
他方、今回のイヨスカイとAsukaの駆け引きを見る限り
PPVレベルでの両者の対決は、やはり”弱い(視聴者を引き付けない)”とも感じました。
やるのだったらリアリプリーかステファニーバケアを交えて3-wayか。
(出典:WWE)

 

こんばんは、ヤマガタです。

 

CrownJewel:Perthの個別試合記事になります。

参考:【全試合結果+評価済】CrownJewel: Perth(2025/10/11)

 

元DamageCTRLのアングルをまだWWEが続けてくれるか・・・を占う1戦だったのですけれども、注目すべき点を探して、トップ画像の下にまとめてみました。長たらしいですが、そんな感じです。

 

(画像出典はWWEです。)

 

カブキウォーリアーズはいい仕事している

最後はリアリプリーから託された
イヨスカイがムーンサルトプレスで
カイリセインからスリーカウントを奪った。

 

イヨスカイ組が勝利しました。

 

とにかくAsukaを中心として、元DamageCTRLのメンバーそれぞれの心境を描くのに重点があり、リアリプリーはパース(オーストラリア)で試合するためにフィーチャー(客寄せ追加)されただけだと思っています。

 

試合は、イヨスカイが攻め立てられて、最後にリアリプリーがドカンと参加して試合の方向を決めた・・・という構成になってました。

 

やっぱりAsukaの本アングルに賭ける意気込みみたいなのがすごかったです。それにイヨスカイとカイリセインが付いて行っている感じでした。

 

落しどころはステファニーバケアが絡むような気がします。

 

一旦リアリプリーは、これでお役御免だと思います。

 

・・・・・

 

それでは、今回はここまでです。

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m

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