ピットブル弟がUFCと契約しUFC314で試合(2025/2/21日本時間)

鈴木千裕に負けてからは
BellatorChampionSeries1(2024/3/22)で
Jeremy Kennedyに勝っただけだった。

 

こんばんは、

 

Bellatorが正式に終了を発表しました。

 

MMAFighting: PFL expected to end Bellator brand, season format changing to tournaments in 2025

 

January 14, 2025を持って終了みたいです。

 

Bellator所属選手はPFLに所属になり、全員クビではありませんが、その中でピットブルが早々にPFLを去りました。

 

契約当時の状況を語る

ピットブル弟は
UFC314(2025/4/12)で
オルテガに負けたヤイールロドリゲスと対戦する。
ロドリゲスは現在フェザー級ランキング5位。

 

UFC契約当時の状況をピットブルは以下のように説明しています。

 

ピットブル「私の年齢37歳は、現ライトヘビー級王者アレックスペレスラと同じなのだが、新参者としては年を取り過ぎている、ということでUFCの1人のお偉方が契約を渋った。」

ピットブル「そこでUFCは持ち掛けて来た。或るランカーさ(フェザー級)。私はOKを出したが相手がNOと言った。」

ピットブル「その後UFCはフェザー級のありとあらゆる相手を出してきて、私はOKと言ったが、彼ら全員がNOと言った。」

ピットブル「この経緯を見てUFCの方も私のことをタダ者ではない、と悟り契約に踏み切ったようだ。」

MMAJunkie: Patricio ‘Pitbull’ details UFC signing, rips featherweight ‘p*ssies’ for ducking offers

 

でもロドリゲスは強いですし、現在のUFCフェザー級の充実度を見て、これは誇張じゃないか、と私は思いました。

 

フェザーですよ。バンタムじゃないんです。

 

まあ”あの塩試合野郎は判定で勝とうとするからやりにくい”というのがオファーを受けたファイターの第一印象だったと思います。

 

いずれにせよ、ロドリゲス戦見ればわかることです。

 

・・・・・

 

それでは、今回はここまでです。

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m

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