カイリセイン vs ラケルロドリゲス（2025/6/2 RAW）

インセインエルボー！！
→スリーカウントでカイリセインの勝ち！
（出典：WWE）

 

こんばんは、ヤマガタです。

 

先々週復帰し、見事にUnderdogキャラ（負け犬キャラ）を演じたカイリセインでしたが・・・

 

参考：カイリセインが復帰（2025/5/19 RAW）

 

今回、見事に強敵ラケルロドリゲスから勝利をもぎとりました。

 

（画像出典はWWEです。）

 

イヨスカイとも合流

まだDamageCTRLやるの？

 

本試合はイヨスカイとカイリセインが再び合流した、という意味でも意義深いものでした。

 

ぶっちゃけabema=日本人オーディエンスへのファンサービス＝市場開拓だと思います。

 

この日カイリセインはピンで出て来ましたが、相手のラケルロドリゲスには同じユニット（JudgementDay）のリブモーガンが付いていました。

 

恐らくJudgementDayつながりで、同ユニットに所属し昨日リリースされたカリートつながりなんでしょう・・・

 

参考：Rトゥルースとカリートがリリース（2025/6/2日本時間）

 

なぜか観客には（カリートではなく同日リリースされた）Rトゥルースを惜しむチャントが響いていました。

 

観客：We Want Truth !!

観客：What’s Up!?

 

こんな↑チャントでしたね。共にRトゥルース関連です。

 

しかし、そんなことより本試合最大の注目はイヨスカイがやって来たことでした。

 

リブモーガンがちょくちょくカイリセインにちょっかい出して試合を妨害するのですが、それに業を煮やしたイヨスカイが花道ダッシュでカイリセイン救出に駆け付けます。

 

そのおかげもあり、最後カイリセインはインセインエルボーでラケルロドリゲスを仕留めました。

 

試合後にはイヨスカイとカイリセインが再開を喜び合う場面が流されたのでした。

 

その後ジュリアのビニエット（選手紹介CMみたいなやつ）も流れたので、やはりWWEは女子部門に今、大幅なテコ入れをしているみたいですね。

 

・・・・・

 

それでは、今回はここまでです。

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m