「真実がおれを開放した。おれはロン・キリングス(本名)だ!」
「完全な真実であり、この名はおれにとって真実以外のなにものではもない。」
「おれは、この真実の名前に敬意を表する!」“The truth has set me free. I am Ron Killings. I am the truth, the whole truth, and nothing but the truth. Now put some respect on my name.”
・・・そう言ってRトゥルースは
髪の毛(というか後ろ髪)をハサミで切り落とし、観客に訴えた。
(出典:WWE)
こんばんは、ヤマガタです。
Rトゥルースが、ロンキリングス(Ron Killings)と呼ばれるようになって結構な時間が経ちます。
ただ、どうようにしてそう呼ぶようになったのか、その瞬間が不明だったので、ちょっと調べてみました。
(画像出典はWWEです。)
MoneyInTheBank直後のRAW
後ろ髪を切り落とした
Rトゥルース(ロンキリングス)の顔。
Rトゥルースがロンキリングスを名乗り出したのはMoneyInTheBank直後のRAWでした。
参考:【全結果+評価】MoneyInTheBank(2025/6/7)
参考:ジョンシナ&ローガンポール vs コーディローズ&ジェイウーソ(2025/6/7 MoneyInTheBank)
ここで↑Rトゥルースはジョンシナを襲撃したのですが、その行動理由を今回(といっても2週間以上前だけど)RAWで話したのでした。
Rトゥルースのセグメントは彼が番組進行中に突如として現れアナウンサー席に飛び乗って行われました。司会のマイケルコールと解説のウェイドバレットは、椅子を引いて見上げていました。
言っていた内容はトップ画像の通りです。
方向的にはジョンシナのヒールターンと同じで、真実の自分、観客に媚びない自分に戻った・・・というオールドタイプのキャラのリバイバルみたいな意味合いが強いみたいです。
この先ロンキリングスとしてRトゥルースが、どのように活躍して行くのか見守りましょう。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m
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