Asukaにイヨスカイとのシングルマッチを勝手に決定され
ダダをこねるカイリセインが
バチコーン!とAsukaに殴られたところ。
(出典:WWE)
こんばんは、ヤマガタです。
WWEはCrownJeweオーストラリア版(in Perth)が2025/10/11に迫っています。
そのひとつの目玉がオーストラリアを代表するレスラーになったリアリプリーの絡んだ元DamageCTRL解散アングルです。
参考:元DamageCTRLの決裂アングルつづく(2025/9/29 RAW)
”邪悪なベイリー”とも言えるイヨスカイの自称メンター(先生),Asukaのサイコパス暴走っぷりで、なんとかアングルがぐいぐい展開されています。
今回Asukaは強引にRAWのGMアダムパースを説得して、イヨスカイ vs カイリセインを決めてしまいました(トップ画像)。
(画像出典はWWEです。)
カイリセインが勝った!
最後ちょっと不自然だったんだけど
(イヨスカイが”ほら技かけて!”という動きをしてしまった)
カイリセインの丸め込みを
Asukaが介入サポートして
スリーカウントが入った。
本試合はCrownJewelPerthの前哨戦、ということで、初のイヨスカイ vs カイリセインという所に視聴者の目は向かなかったと思います。
なので”激熱”とはなりませんでした。
むしろカイリセインの微妙な心理描写と、それに対するイヨスカイの心の動きみたいなところに焦点が合わされていました。ただ一番演技上手かったのはAsukaですね。振り切っています。
そんな”暴走Asuka”のおかげで、カイリセインがイヨスカイから金星を奪いました。
試合としては期待していただけに、あともう1歩なんか欲しかった感じはします。アスリート同士の試合としては、ストーリーラインに巻き込まれすぎた感じがします。
いずれにせよ、リアリプリーを絡め、本試合はCrownJewelPertheでひとつの山を迎えることになります。どうなるのでしょうか。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m




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