昇格を噛みしめる
ジョニーレスリング。
(出典:WWE)
こんにちは、ヤマガタです。
AEWに流れるとおもわれていたジョニーガルガノですが・・・
・
・・・WWEに残留することが判明しました。
やはりトリプルHが制作指揮をとるようになったことが↓大きな転換点になったようです。
個人的には、(ジョニーガルガノが残留しようがしまいが)どっちでもいいことだったんですが・・・まあ、イヤなことではないですよね。
トリプルHが制作指揮をとることにより、AEWからWWEへの出戻りも起こる、とマットハーディ辺りは認めているようです。
参考:MATT HARDY AGREES WITH RECENT SPECULATION THAT SOME AEW TALENT MAY RETURN TO WWE
まあ、目玉はジョンモクスリーだろうね。彼を取り戻せたら、一気に風向き変わるとおもう。ジョンモクスリーも、インディー飽きてきているじゃないかな。
(以下、画像出典はWWEです。)
・なにを話した?
セオリーが
いい仕事をしたね。
(彼がまだブリーフケース持っていることは、
この記事参照)
ジョニーガルガノは、どベビーとしてカナダの観客に受け入れられました。
正直インディーレスラーなので知っているのは3割くらいなんですけど、その3割が熱狂的な声援を送ることで場が成り立っていました。
ジョニーガルガノは↓こんなマイクしました。
ジョニーガルガノ「やあ!みんな!」
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ジョニーガルガノ「覚えていてくれてありがとう!」
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ジョニーガルガノ「9カ月前・・・オレは、WWEに残るかどうか、迷っていた・・・」
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ジョニーガルガノ「でも自分の赤ん坊を腕に抱きながら、おもったんだ。」
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ジョニーガルガノ「父親として、インターコンチネンタル王者になった姿をみせたい!US王者はどうだろう!もしかしたらWWE王者にだってなれるかもしれない」
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ジョニーガルガノ「努力は裏切らない!」
・
ジョニーガルガノ「オレは自分に賭けてみることにしたんだ!」
むっちゃさわやかなプロモにピクピクしていると(私が)・・・
毒要員として(オースティン)セオリーが登場します(上掲画像)。
セオリー「・・・おっさん・・・なにやってんの?」
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セオリー「TheWay以来だねえ・・・」
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セオリー「9カ月だよ・・・」
・
セオリー「もう、あんたの時代じゃないんだよ。」
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セオリー「もうオレは、おっさんの語った”夢”を大半、かなえちゃったんだよねえ・・・」
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セオリー「オレのカバン持ち(ブリーフケース持ち)でもやる?」
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セオリー「んで、おれがWWE王者になるのにキャッシュインして、おっさんに”道を示して(Show You The Way)”やるよ・・・」
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セオリー「さあ!The Wayのポーズをしようぜ!」
・・・といってセオリーが左手を差し出すと・・・
ブチ切れたジョニーガルガノが、トラース(スラスト)キックをお見舞いして帰ってゆきました。
ひじょ~にすっきりしてわかりやすいセグメントでした。
いい仕事するね。セオリーは。
そんなこんなで、或る意味ゲームチェンジャーのジョニーガルガノがWWEに残留です。
なんにせよ、チャンパとのドル箱アングルがあるので、あれを何処かで再開するのでしょう。
役者がそろってきました。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m