むしろチャドゲイブルって
こんなにスゴいんだ!
という方に目が行った。
(出典:WWE)
こんにちは、ヤマガタです。
紫雷イオ(イヨスカイ)がタッグ王者取った回と同じRAWですね↓
ジョニーガルガノの復帰&昇格後初の試合(デビュー戦)が行われました。
相手はアルファアカデミー(チャドゲイブル&オーティス)から、チャドゲイブル参戦でした。
(以下、画像出典はWWEです。)
・どんな試合だった?(てかジョニーガルガノ身長サバ読んでない?)
One Final Beat !!
(ロープでブランコ式にしてするDDT)
→フォールでジョニーガルガノの勝ち!
ネガティブなこと言って悪いですけど、期待外れでした。・・・というか、普段ショービジネスとしてチャラチャラ見ているWWEが、じつはレスリングとしていかに厳しい世界なのか、再確認したような試合でした。
ジョニーガルガノの相手は、チャドゲイブルで、RAWでは基本↓ザコキャラです。
このように↑ブラウンストローマンのやられ役になるわけですね。
・・・ただ、ジョニーガルガノは、それ(チャドゲイブルがロースターで果す役目)に輪をかけてチビでした。
チビといっても・・・178cmあるみたいですね。体重も90kgあり、日本では問題なくヘビー級です。
ちなみに、チャドゲイブルは・・・へ?身長173cmで、体重92kg?
・・・こりゃウソだな(ジョニーガルガノの申告が)。
トップ画像をみればわかるとおり、チャドゲイブルは、ジョニーガルガノよりひとまわり大きいです。
たぶん、ジョニーガルガノは170cmよりちょっと大きいくらいなんじゃないの?
まあ、とにかく、そのくらいジョニーガルガノはチャドゲイブルにかなわなかった、ということです。
チャドゲイブルは日頃のうっぷんを晴らすかのように、ジョニーガルガノをポンポン投げ飛ばしていました。
観客も、インディーに熱心じゃないひとたち(結構最前列に陣取っていたりする)は、なんだこのチッコイの?みたいな冷めた反応(=無反応)でした。
NXTでは盛り上がるジョニーガルガノの変幻自在のムーブも、RAWの大会場ではシラケたものに映りました。
結局、紆余曲折あっての昇格ですから今回はジョニーガルガノが勝ちました(上掲画像)。
でも、苦しいですね。
レイミステリオくらいの小ささです。ジョニーガルガノ・・・
ピンでは活躍できないでしょうね。
なのでトマソチャンパと絡んで、NXTのアングルを発展させるしかないでしょう。それが視聴者にも一番スッと入りやすい話ですから。
コーディと絡んでもいいかも知れない。
ただ、今回の試合後の動きみると、まずはTheWayのアングル引き継いで、オースティンセオリーとの抗争から始めるみたい(オースティンセオリーがジョニーガルガノを襲った)。登場初回もそうでしたもんね↓
・・・まあ、いずれにせよ、ビンスマクマホン体制だったら、ジョニーガルガノは、WWEから切られていたとおもう。
・・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m
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