イヨスカイ vs ライラバルキリア(2024/6/10 RAW)

ライラバルキリアは今度は
ケイデンカーターとカタナチャンスと絡むみたい。
(出典:WWE)

 

こんばんは、ヤマガタです。

 

ベッキーリンチはリアリプリーなき(怪我で離脱)RAW女子部門を任せられると思いきや、一瞬にしてリブモーガンに王座を取られ・・・

 

参考:ベッキーリンチが王座陥落(2024/5/25 King and Queen of the Ring)

 

その後、長期離脱(extended leave)に入ってしまいました。

 

WrestlingObserver: Becky Lynch taking ‘an extended leave’ from WWE

 

この”ベッキー・ロス”を直接喰らったのが売り出し中のライラバルキリアで、今回イヨスカイとQueenOfTheRingの再戦をし・・・

 

参考:イヨスカイ vs ライラバルキリア(2024/5/20 RAW)

 

あえなく負けてしまいました。

 

(画像出典はWWEです。)

 

DamageCTRLはメインストーリーラインから外れる

わかりにくいですがイヨスカイが丸め込みで勝ちました。
観客の反応がすべてを物語っているような試合。

 

今回ライラバルキリアはイヨスカイにも負けてしまい踏んだり蹴ったりでした。

 

じゃあ、これでライラバルキリアは終りかといえば、そうではなく、トップ画像にあるとおりケイデンカーター&カタナチャンスと組むことになりそうです。これが”お祓い箱”でないことを祈ります。

 

イヨスカイがマリーゴールドに参戦

 

他方DamageCTRLも、ケイデンカーターとカタナチャンスというメインストーリーラインではない抗争相手に”降格”させられたことは否定できません。

 

しかし目立っているのはイヨスカイで、WWEでは珍しく、日本派遣が実現し、新設団体(ロッシー小川の)マリーゴールドに参戦することが発表されました。

 

Cagesideseats: WWE is sending IYO SKY to Marigold for a joshi dream match

 

これが一体なににつながることなのか、わかりませんが、WWEはマリーゴールドやNOAHなどと連携しつつ、新日本プロレス&AEWに対抗しているようにみえます。

 

あわよくば日本でのPLE開催がWWEの最終目標なのですが・・・簡単そうで、これ、全然実現していないですよね(WWE Liveレベルのハウスショーのみ)。

 

・・・・・

 

それでは、今回はここまでです。

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m

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