朝倉海 vs. アラン“ヒロ”ヤマニハ(2021/9/19 RIZIN.30)

グラップリング時
理不尽なレフェリーのブレイクがないのは
非常に好感が持てた。
(出典:RIZIN)

 

 

こんばんは、山田です。

 

RIZINバンタム級トーナメント・・・。

 

いや、その前にランキングとか、しっかり作りなよ・・・って感じなんですが。

 

優勝候補の朝倉海(あさくら かい)の二回戦ですね。

 

対戦相手のアラン“ヒロ”ヤマニハ(Alan Yamaniha)・・・だれなんだ、って話なんですが・・・。

 

パンクラスの1位みたいです。

 

すみません、パンクラス、いまどうなっているのか、全然わかりません。

 

 

 


・アラン“ヒロ”ヤマニハ(Alan Yamaniha)


 

 

 

アラン“ヒロ”ヤマニハ(Alan Yamaniha)・・・Wikipediaページもないんですが・・・

 

・・・とりあえず、海外情報サイトではチェックされています。

 

 

アラン“ヒロ”ヤマニハ(Alan Yamaniha)データ

① FIGHT MATRIX ・・・現在世界ランキング105位

②   Sherdog・・・35歳, 165.1cm(堀口恭司と一緒か…)

③ TAPOLOGY・・・上ふたつと同じ情報, ブラジル出身, ボンサイ柔術

 

 

 


・ヤマニハの詰めが甘かった


朝倉海という選手は
1Rが、
とにかくすごい。

 

 

 

これは、堀口恭司との試合以来、彼の試合をいくつかみて、ずっとおもっていることなんですが・・・

 

朝倉海という選手は、とにかく1Rがすさまじいんですよ。

 

 

なので、逆にいえば、1Rさえ凌げば、2R以降は、フツーの選手に戻ります。

 

ようするにガス欠するんです。

 

1Rの最初の2分くらいかなあ・・・

 

とにかく朝倉海の攻撃はすさまじいです。

 

ヤマニハは、当然、それを知っていたはずですが、被弾して、軽いダウンをします(審判からのダウン判定はなし=上掲画像)。

 

それが審判への決定的な印象になったのではないでしょうか。

 

2R, 3Rは、ヤマニハが朝倉海を、どうやって柔術で沈めようか・・・という試合展開になるんですが・・・

 

ピチピチと活きのいい朝倉海を捕まえられず・・・(これはヤマニハの技術的な欠陥もあったともおもいます)

 

結局、スタンディングで好印象をのこした朝倉海が勝利しました。

 

 

 

 


・和田レフェリーは嫌い


和田レフェリーは
K-1からやってたのか・・・。
このひと、
選手の都合より、
観客の都合優先させて、
すぐブレイクさせるんだよな。
存在感ありすぎてウザいんだよ・・・。
新日本プロレスの
レフェリー海野みたいな感じ。

 

 

 

3R5分でユナニマス(審判満場一致)。

 

この判定自体は、文句ありませんでした。

 

 

とくにトップ画像にあるように、ヤマニハのグラップリングの際、レフェリーが止めないのは、すごく×10印象がよかったです。

 

 

TheOutsiderみているとき、あれ、すげーストレスになってたんですよ。

 

和田レフェリーっていうのか・・・

 

ああ、もう結構ネットで叩かれてたんだな・・・

 

・・・・・

 

それでは、今回はここまでです。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m

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