グラップリング時
理不尽なレフェリーのブレイクがないのは
非常に好感が持てた。
(出典:RIZIN)
こんばんは、山田です。
RIZINバンタム級トーナメント・・・。
いや、その前にランキングとか、しっかり作りなよ・・・って感じなんですが。
優勝候補の朝倉海(あさくら かい)の二回戦ですね。
対戦相手のアラン“ヒロ”ヤマニハ(Alan Yamaniha)・・・だれなんだ、って話なんですが・・・。
パンクラスの1位みたいです。
すみません、パンクラス、いまどうなっているのか、全然わかりません。
・アラン“ヒロ”ヤマニハ(Alan Yamaniha)
アラン“ヒロ”ヤマニハ(Alan Yamaniha)・・・Wikipediaページもないんですが・・・
・・・とりあえず、海外情報サイトではチェックされています。
アラン“ヒロ”ヤマニハ(Alan Yamaniha)データ
① FIGHT MATRIX ・・・現在世界ランキング105位
・
② Sherdog・・・35歳, 165.1cm(堀口恭司と一緒か…)
・
③ TAPOLOGY・・・上ふたつと同じ情報, ブラジル出身, ボンサイ柔術
・ヤマニハの詰めが甘かった
朝倉海という選手は
1Rが、
とにかくすごい。
これは、堀口恭司との試合以来、彼の試合をいくつかみて、ずっとおもっていることなんですが・・・
朝倉海という選手は、とにかく1Rがすさまじいんですよ。
なので、逆にいえば、1Rさえ凌げば、2R以降は、フツーの選手に戻ります。
ようするにガス欠するんです。
1Rの最初の2分くらいかなあ・・・
とにかく朝倉海の攻撃はすさまじいです。
ヤマニハは、当然、それを知っていたはずですが、被弾して、軽いダウンをします(審判からのダウン判定はなし=上掲画像)。
それが審判への決定的な印象になったのではないでしょうか。
2R, 3Rは、ヤマニハが朝倉海を、どうやって柔術で沈めようか・・・という試合展開になるんですが・・・
ピチピチと活きのいい朝倉海を捕まえられず・・・(これはヤマニハの技術的な欠陥もあったともおもいます)
結局、スタンディングで好印象をのこした朝倉海が勝利しました。
・和田レフェリーは嫌い
和田レフェリーは
K-1からやってたのか・・・。
このひと、
選手の都合より、
観客の都合優先させて、
すぐブレイクさせるんだよな。
存在感ありすぎてウザいんだよ・・・。
新日本プロレスの
レフェリー海野みたいな感じ。
3R5分で、ユナニマス(審判満場一致)。
この判定自体は、文句ありませんでした。
とくにトップ画像にあるように、ヤマニハのグラップリングの際、レフェリーが止めないのは、すごく×10印象がよかったです。
TheOutsiderみているとき、あれ、すげーストレスになってたんですよ。
和田レフェリーっていうのか・・・
ああ、もう結構ネットで叩かれてたんだな・・・
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m