この手をクロスするのは、
レフェリーが
本当にケガをしているかどうかチェックするので、
試合を中断する、
という意味だそうです。
(出典:WWE)
こんにちは、ヤマガタです。
最近↓この動画(YouTube)をみました。
面白かったですね。
WWEの”暗黙の了解(というか練習中に叩きこまれるであろうルール)”を解説している動画です。
トップ動画みたいに試合中、審判が実質的に重要な役割を果たす場面や・・・
DDTで背中をパン!と叩くと、”本当に技かけるから受け身の覚悟しろ!”という合図だったり・・・
・・・ということが解説されていました。
(以下、画像出典はWWEです。)
・RK-Bro vs. The Usos
ランディオートンのScoop Powerslamの場合、
ロープに振って
パン!と手を叩いた場合、
”本当に技かけたいから帰って来てね!”
という意味らしい。
んで、今回のSmackDownは通常放送ながら最後にビッグアングルが控えていました。
初のブランド間タッグ王座統一アングルですね。
RK-Bro(ランディオートン&リドル)=どベビー
vs.
ジ・ウーソーズ(Bllodline)=どヒール
・・・という、わっかりやすい構図の試合でした。
めちゃくちゃ盛り上がってましたね。
やっぱりタッグベルトも持たせるひとに持たせれば輝くんだな、という典型的な試合でした。
・Bloodlineが統一
最後、マットリドルが、
ジェイウーソに、
Super RKO
(コーナーポストからのRKOでしょうね)
をかけようとしたところ、
ロマンレインズが突如現れて妨害した。
・・・・
見えにくい角度で、ご容赦ください。
試合は、まあこの組み合わせだとランディオートン中心に回ってゆきます(全然大きさが違うし、会場のリアクションがランディオートンに集中する)。
このまま、どベビーのふたり(RK-Bro)が勝つのか、とおもったら・・・
半分、解説席に居たポールヘイマンが妨害し・・・
半分、ロマンレインズが突如介入し(上掲画像)・・・
ジェイウーソがフロッグスプラッシュで、マットリドルを仕留め、タッグ王座を統一しました。
会場の子供で、マジで泣いている子とか居ましたね。
オーマイガーみたいな大人もいました(アメリカ人は、本当にノリがいい・・・)。
とにかく番組としては、最高の演出と、最高の盛り上がりで終っていました。
お見事。
・・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m
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