ザックセイバーJr. vs. ブレイククリスチャン(2023/3/2 ROH)

随分キャラ変えしたんですね。
(出典:ROH)

 

 

こんにちは、ヤマガタです。

 

トニーカーンに買収されてからのROHは散々だったんですが、今回ROH TVとして再開され、ようやく”らしさ”を取り戻した感じがしました。

 

新日本プロレスからはザックセイバーJr.が新設されたTV王者として参戦し、ブレイククリスチャン(Blake Christian)という選手と対戦しました。

 

ブレイククリスチャンもいわくつきの選手で2021年WWEと育成選手契約をし、NXTや2o5Liveに出演していたみたいですが結局、解雇されたみたいです。

 

参考:Blake Christian(Wikipedia英語)

 

現在はAEWとROH両方に契約しているみたいで雇用は安定しているみたいですね。

 

一方、鈴木軍が解散(2022年12月23日)した後のザックセイバーJr.ですが・・・

 

参考:鈴木軍(Wikipedia日本語)

 

TMDK(The Mighty Don’t Kneel)に加入したみたいですね。The Mighty Don’t Kneelって、元WWEのMDKですよね↓

 

参考:【続】さいきんのカイリ選手。

 

The つけただけでTMDKとすれば登録商標免除なんですね。

 

(画像出典はROHです。)

 

 

ザックセイバーJr.が勝った

相変わらず名状しがたいサブミッションでギブアップ勝利。

 

 

試合は15分も行かない試合でしたが、共に熟練した選手なので質の高いものでした。

 

最後はザックセイバーJr.がサブミッションで勝利しました(上掲画像)。

 

ブレイククリスチャンも、ハイフライヤーとして非常に熟練した選手。しかしスター性が皆無なので、WWEは、そこが気に入らなかったのでしょう。

 

概して”いかにもROH”といった職人芸的な試合で、好きな人は好き・・・という内容でした。

 

トニーカーンも、このレベルでコミットするのを止めていたら、プロレスファンから賞賛されていたのかもしれません。

 

ちなみに会場は、WWEのパフォーマンスセンター、NXTレベルで、大体500人も行かないこじんまりとした会場でした。

 

ROHとしては、これがベストな形でしょうね。

 

あ、ちなみにAEWのDynamiteの方は、選手の”羊飼い少年”による100万人爆上げから、一気に80万人台前半に急降下し、アンチも満足の出来でした↓

 

参考:AEW Dynamite ratings down for Revolution go-home show

 

視聴者数833,000人だったみたいです。

 

相当悪いよ、これ。

 

・・・・・

 

それでは、今回はここまでです。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m

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