随分キャラ変えしたんですね。
(出典:ROH)
こんにちは、ヤマガタです。
トニーカーンに買収されてからのROHは散々だったんですが、今回ROH TVとして再開され、ようやく”らしさ”を取り戻した感じがしました。
新日本プロレスからはザックセイバーJr.が新設されたTV王者として参戦し、ブレイククリスチャン(Blake Christian)という選手と対戦しました。
ブレイククリスチャンもいわくつきの選手で2021年WWEと育成選手契約をし、NXTや2o5Liveに出演していたみたいですが結局、解雇されたみたいです。
参考:Blake Christian(Wikipedia英語)
現在はAEWとROH両方に契約しているみたいで雇用は安定しているみたいですね。
一方、鈴木軍が解散(2022年12月23日)した後のザックセイバーJr.ですが・・・
参考:鈴木軍(Wikipedia日本語)
TMDK(The Mighty Don’t Kneel)に加入したみたいですね。The Mighty Don’t Kneelって、元WWEのMDKですよね↓
The つけただけでTMDKとすれば登録商標免除なんですね。
(画像出典はROHです。)
ザックセイバーJr.が勝った
相変わらず名状しがたいサブミッションでギブアップ勝利。
試合は15分も行かない試合でしたが、共に熟練した選手なので質の高いものでした。
最後はザックセイバーJr.がサブミッションで勝利しました(上掲画像)。
ブレイククリスチャンも、ハイフライヤーとして非常に熟練した選手。しかしスター性が皆無なので、WWEは、そこが気に入らなかったのでしょう。
概して”いかにもROH”といった職人芸的な試合で、好きな人は好き・・・という内容でした。
トニーカーンも、このレベルでコミットするのを止めていたら、プロレスファンから賞賛されていたのかもしれません。
ちなみに会場は、WWEのパフォーマンスセンター、NXTレベルで、大体500人も行かないこじんまりとした会場でした。
ROHとしては、これがベストな形でしょうね。
あ、ちなみにAEWのDynamiteの方は、選手の”羊飼い少年”による100万人爆上げから、一気に80万人台前半に急降下し、アンチも満足の出来でした↓
視聴者数833,000人だったみたいです。
相当悪いよ、これ。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m
コメント