最後は最後に入場したコーディが
最初に入場して最後まで残ったギュンターを
ラリアートによるオーバーザトップロープで消去した。
(出典:WWE)
こんにちは、ヤマガタです。
すでに結果をお伝えしたロイヤルランブルの個別記事です。
まずは男子ロイヤルランブルをみてみましょう。すでに入場順などは↑この記事で報告していますので、割愛させていただきます。
(画像出典はWWEです。)
コーディが優勝した
内出血が酷かった右肩は
外見的には完治していた。
予想通り、男子ロイヤルランブルを制したのはコーディでした。
WWEでは、コーディローデスでやってゆくみたいですね。
右肩に大きな負傷をしたのが、去年(2022年)6月HellInACell直前でしたから・・・
半年ちょっとで復帰したことになります。
ただ、試合のところどころで右肩をかばうような素振りをみせていたのも確かです。たぶん、そのあたりも考慮して、最後に入場して短時間で済ませた・・・という処理がされたのではないでしょうか。
日本人参加者はナシ
一番の見どころだった
ローガンポールとリコシェの
スプリングボード式ラリアットでの衝突。
2人は、これ相当稽古して来たんだろうね。
男子ロイヤルランブルに日本人選手の参加はありませんでした。
AJスタイルズなんかも出ませんでした。確か負傷していたとおもいます↓
参考:AJ Styles suffered broken ankle at WWE house show, won’t need surgery
The 45-year-old said this will be the longest he has ever been out of the ring.
外科手術はなかったけど↑かなり長引く、って言ってましたね。
男子ロイヤルランブルは、ローガンポールのリターンなどもありましたけど(上掲画像)・・・
総じてサプライズはなく、予想通りのコーディ優勝だったので、つまらない、と感じるひとも多かったようです。
ジェイホワイトのサプライズは予定(予想)通り↓起こりませんでした。
最後に、ローガンポールというレスラーについて考えてみましょう。
参考:ローガンポール vs. ミズ(2022/7/30 SummerSlam)
参考:ロマンレインズ vs. ローガンポール(2022/11/5 Crown Jewel)
彼の試合、今回のロイヤルランブル含め見ましたが、やはりプロレス下手だな、とおもっています。
いや、下手っていうのは語弊があります。
ようするに継続参戦できるようなカラダの動かし方していないんですよ。ものすごく膝に負担がかかったり(フライングフォアアームしかり、バックショットラリアートしかり・・・)、曲芸的なダイブしたり・・・
なので1試合打ち上げ花火のようにできますが、ロマンレインズのように継続してトップをはる基礎体力というか、カラダができていない、という印象です。なのでWWEも、レジェンド枠みたいにしてローガンポールを使ってゆくとおもいます。
本当にみればみるほど、プロレスのムーブって、私を含め常人ができるようなものは、なにひとつないですよね。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m
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