イケメンやな~・・・
(出典:NJPW)
こんにちは、ヤマガタです。
2023/4/8両国国技館(キャパ20,000人)で新日本プロレス春の最大興行だとおもいます(多分今年限定?)、サクラジェネシスが開催されました。
観客動員数は発表されてませんが、10,000人くらいじゃないかなあ・・・
で、メインはオカダカズチカ vs. SANADAのIWGP世界ヘビー級戦でした。
オカダカズチカは、今はなきジェイホワイトから同ベルトを戴冠したのでした。
参考:オカダカズチカ vs. ジェイホワイト(2023/1/4 WrestleKingdom17)
参考:ジェイホワイトが AEW に!ほか(2023/4/5 Dynamite)
(画像出典はNJPWです。)
【追記2023/4/9】
観客動員数は 6,510人 だったみたいです。キャパ20,000人の半分も行かなかったんですね・・・。これはAEWのDynamite通常収録時と同程度です。
スケールダウンの方針転換だとおもう
何度でもいうが
オカダカズチカには世界に出て行ってほしい。
WWEに行ってほしいのだが
この際AEWでもいいよ。
結果はSANADAが勝ちました。27分ほどの試合でした。新王者誕生。
正直、面白くなかったですしタイチが作ったユニット(Just5Guys)にも興味は湧かないです。
・・・ただ、試合後、高橋ヒロム(現Jr.ヘビー級王者)が出てきて、新戴冠したSANADAのベルトに挑戦したとき、妙に腑に落ちました。
・・・ぴったりのアングルだったんですよね。
SANADAがチャンピオンなら、高橋ヒロムと戦っても違和感ないし、また内藤哲也が挑んでも裏切ったロスインゴベルナブレスデハポンの因縁戦になりますし、鷹木信悟でもぴったり噛み合いますし・・・かなり試合の幅が広がったようにみえました。
これがオカダカズチカだと、み~んな不釣り合いになります。
日本のファンは、それをみんなオカダカズチカの塩っぽさ(しょっぱさ)のためだと批判するんですが、私は、単純にオカダカズチカが凄すぎて日本の枠に納まらないためだと受けとめてます。
オカダカズチカ本人は、それを否定したくて上掲画像みたいに猪木ガウンを着たりして、日本と新日本プロレスへの愛をみせているのですが・・・たぶん、そっちが正解じゃない、と本人も気づき始めているんじゃないかな。
WWEが無理だとおもっているならAEWでいいよ。オカダカズチカは世界で活躍できるし、そうすべきのレスラーだとおもう。内藤哲也とかは無理。
なんか田舎の学校に天才が現れて、ずっと身の振り方をわからないでいる・・・そんな印象をオカダカズチカには、ずっと持っています。
・・・ぜんぜんSANADAの話しませんでしたけど、いまの私の新日本プロレスへの関心は、そんなところです。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m