ブロンブレイカーに”Pleaseを付けろ”と言われて
GMアダムパースが屈辱感たっぷりに”Please”を付け加えているところ。
(出典:WWE)
こんばんは、ヤマガタです。
先週それなりに話題をさらったTheVisionのアングルがありました。
参考:TheVisionが突如として分裂(2025/10/13 RAW)
問題はセスロリンズが保持していたWWE世界王座なのですが、今回そのゆくえについてのアングルが展開されました。
(画像出典はWWEです。)
まずブロンブレイカーがベルトを返した。
アングルですが、まず先週セスロリンズを裏切ったブロンブレイカーがWWE世界王座のベルトを奪い所持している・・・という所から始まりました。
それに対しGMアダムパースが、以下のように述べて”ベルトを返してほしい”と言います。
① セスロリンズはCrownJewel:Perthのコーディローズ戦で左肩を負傷した。
② しかしセスロリンズが出場不能になったのはオマエらTheVision裏切り組の急襲によるせいだ。
この件についてブロンブレイカーは、それなりに役目を果して(トップ画像)ベルトを返却します。
結局、このブロンブレイカーがWWE世界王座のベルトを手に入れるだろう、という見方もあります。
次にバトルロイヤル
このバトルロイヤル最大の見所は
仲直りしたはずのジ・ウーソーズに
再び亀裂が入ったことだった。
空位となったWWE世界王座には、既にCMパンクが名乗りを上げています。
で、(CMパンクの)問題の相手を決めるために今回、バトルロイヤルが行われました。
1. Jey Uso
2. AJ Styles
3. Akira Tozawa
4. Dominik Mysterio
5. Dragon Lee
6. El Grande Americano
7. Finn Balor
8. Grayson Waller
9. Ivar
10. JD McDonagh
11. Jimmy Uso
12. Kofi Kingston
13. LA Knight
14. Otis
15. Penta
16. Rusev
17. Sheamus
・・・ナカムラシンスケは居ませんでした。
参考:ナカムラシンスケが明白に「WWE王者になりたい」と語る(2025/10/23)
試合は最後ジェイウーソがドミニクミステリオをオーバーザトップロープで下し優勝しました。
このシーンにジミーウーソも巻き込まれており、そのせいでジミーウーソとジェイウーソの間に確執が生まれたように描かれたのが、このバトルロイヤル最大の見所でした(上掲画像)。
空位のWWE世界王座戦は2025/11/1に開催されます。
Wikipedia: ここ
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それでは、今回はここまでです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m




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