紫雷イオが
PicturePerfectのムーンサルト
→フォールで勝利。
今回もゴッツ膝打ちつけてましたぜ、
ダンナ。
(出典:WWE)
こんばんは、ヤマガタです。
女子ダスティローデスタッグトーナメント決勝戦です。
ゾイスタークが本当にケガして、代役に大物ケイリーレイ。
↓
↓
↓
今回メインイベントで決勝:ダコタカイ&ウェンディチュー
ウェンディチュー(Wendy Choo)は、30歳で中国出身みたいです。
参考:Cagematch
とくに、どのインディー団体で・・・という記録もないので、パフォーマンスセンター出身かな?
つなぎのパジャマみたいなコスチュームで、でっかりスニーカー履いてます。
受けが上手い、ようするにSelling(相手の技を引き立たせる)のが上手い選手、という印象でした。
そのウェンディチューに、最後、紫雷イオがムーンサルトをキメ、スリーカウントで勝利を得、優勝、となりました(トップ画像)。
(以下、画像出典はWWEです。)
・タッグ戦ではなくFatal4-WAYに!
当初の予定は、
ToxicAttractionの現タッグ王者
ジジドリン&ジェイシージェーンに、
紫雷イオ組が挑戦する、
というものだった。
まあ、ケイリーレイ&紫雷イオが優勝する、というのは100%予想されていたことです。
ただ、この2人、ケイリーレイが元NXT UK王者、紫雷イオがNXT王者、ということで”過剰”なんですよね・・・
そこでアングルが組まれます(上掲画像)。
こんな感じでした↓
試合終了後、ToxicAttractionがリングに入ってくる。
・
マンディローズ「おめでとう!おめでとう!」
・
マンディローズ「やっすいタイトルおめでとう!」
・
マンディローズ「この陳腐な祝いの曲みたいの止めなよ!」
・
ケイリーレイ「・・・さて、私たちの挑戦権だけど・・・」
・
ケイリーレイ「あんたたち(ToxicAttraction)、だれとでもやる、って言ってたよね?(←そういうセグメントがあったらしい)」
・
紫雷イオ「そこでだ!私たちは、べつべつに・・・!」
・
ケイリーレイ「Fatal4-WAYで、あんたの(マンディローズを指さしながら)ベルトを狙いにゆく!」
・
ジジドリン&コーラジェイド「ん、だ、と~!!!」
・
BRAWL(乱闘)
・・・というわけで、カワイ子ちゃんコーラジェイドを交え・・・
Stand&Deliverでは、Fatal4-WAYで、紫雷イオは単独でNXT 2.oで王者奪還を目指します。
逆にね~・・・
これ(Fatal4-WAY)が紫雷イオのNXTラストマッチになって・・・
WrestleMania後に、RAWに昇格、という方が、私は理想だとおもってます。
WrestleMania後のRAWは、サプライズ中心のショー形態に先祖返りする、って今、言われているんですよ↓
参考:Rumor Roundup (Mar. 23, 2022): Raw After WrestleMania, Kickoff on USA, Bianca Belair, more!
そこで、ASUKAとセットで紫雷イオが登場する・・・というのは充分ありだとおもう。
がんばってもらいたいです。
もう紫雷イオは、シングルもタッグもNXTでとったから、やり残したことないでしょう。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m
コメント