向かって左から・・・
ジョシュアレクサンダー(Josh Alexander)
フランキーカザリアン(Frankie Kazarian)
ムース(Moose)=王者
ニックネメス(元ドルフジグラー)
ジョーヘンドリー(Joe Hendry)
スティーブマクリン(Steve Maclin)
出典:TNA
こんにちは、ヤマガタです。
NXTとの交流が盛んになって注目されているTNAですが・・・
参考:ジョーダングレイスがNXTに!(2024/5/28 NXT)
年間最大興行であるSlammiversaryを2024/7/20カナダのモントリオールにあるVerdun Auditorium(キャパ4000人ほど)で開催しました。
本興行の観客動員数はWrestleTixが愚痴っている通り不明なのですが・・・
WrestleTixこのツイート
アナウンサーが”SoldOut”と言っていたので4000人だと見積もることはできます↓
WrestleingDataNet: TNA Slammiversary 2024
注目すべきだったのはメインで、AEWではなくTNAを選んだニックネメス(元ドルフジグラー)が・・・
6-way王座戦に臨みました。
(画像出典はTNAです。)
王者ムースが早々に消される展開に・・・
Danger Zone !!
飛びつき式ネックブレイカー
6-way王座戦の参加者はトップ画像の通りでした。
結構いい雰囲気だしてたのはWe-Be-Lieve!!というチャントを受けていたスコットランド出身のジョーヘンドリー(Joe Hendry)で、彼がムースを消し去りました。
彼(ジョーヘンドリー)は最近NXTに登場してメディアを驚かせましたね。
WrestlingObserver: Joe Hendry: People don’t realize how meaningful a TNA wrestler getting a pin in a WWE main event was
ところで「消し去る(eliminate)」と今いったように、TNAの6-wayは生き残り戦で、最後に残ったのはニックネメス(元ドルフジグラー)とフランキーカザリアンでした。
最後は元ジグザグ(Zig Zag)という技だったシグネチャームーブで、ドルフジグラー(現ニックネメス)がカザリアンからスリーカウントを奪い、新TNA王者になりました。
中々の好試合でした。
今後のTNAに期待です。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m
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