動いているところみれば
わかるとおもいますが、
すごくシェイプアップしています。
(出典:WWE)
こんにちは、ヤマガタです。
ギュンター(Gunther)に名前を変えたウォルター↓
参考:ウォルターのNXTデビュー戦(2022/1/18 NXT 2.o)
おそらくイリヤドラゴノフとの名勝負↓が高く評価されたのでしょう。
参考:イリヤドラゴノフ vs. ウォルター(2021/8/22 TakeOver 36)
レッスルマニア後、即座に昇格になりました。
(以下、画像出典はWWEです。)
・キースリーの教訓
上掲画像のとおり、ウォルターは、かなりのシェイプアップをして登場しました。
”減量”という言い方でよいとおもいます。
これには、キースリーの”ビッグガイ”問題の顛末が影響しているとのこと↓
参考:Rumor Roundup (April 12, 2022): Undertaker show, Brandi Rhodes/WWE, NXT call-ups told to slim down, more!
キースリーは”ビッグガイ”問題で散々努力した挙句、解雇された・・・みたいな、悲劇のヒーローとして語られることが多いのですが↓
参考:ひどすぎる・・・(#リリース, #大量解雇)
・
参考:Fastlaneナカムラシンスケ vs. セスロリンズ他ニュース
実際は、かたくなにビンスマクマホンの忠告を無視していただけとのこと。
逆に、その教訓を今回、ギュンター(ウォルター)は活かした、ということになります。
ただの勘で言ってますが、黒人は、白人になにか指示されると、本能的に拒否してしまうんだとおもう。
・カイザー
インペリアムの相棒。
元芸名は、
マーセル・バーセル(Marcel Barthel)
参考:この記事
ウォルター(ギュンター)の相棒として同時昇格したのが、元マーセルバーセルでした(上掲画像)。
たぶん直感的に”ドイツ人だ!”と視聴者にわかってもらうためでしょうね・・・ルードヴィヒカイザー(Ludwig Kaiser)というレスラー名に変更されていました。
これもビンスマクマホンの姓名ぎらいから”カイザー”に統一されそう・・・
いずれにせよ、ドイツ軍曹ギミックで・・・
アナウンサーもGuntherを、ガンツァーとか、ガンサーとか、グゥンツァーとか色々に読んで苦労していましたね。あとでビンスマクマホンに怒られるんでしょう。
試合そのものは、ジョーアロンゾ(Joe Alonzo)というジョバーを、ギュンターがボコボコにしたお披露目試合でした。
た、ぶ、ん、ライバルのイリヤドラゴノフが間もなく追って昇格するんじゃないかな。
ドラゴノフ結構、18禁というか、万人受けしにくいキャラだから、そこら辺、どうサジ加減するか、制作部の腕の見せ所でしょうね。
ブランド違うけれども、コーディとかと合流させれば、いいユニットができるとおもう。
・・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m
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