Monstrous Powerbomb !!
→スリーカウントでブラウンストローマンの勝利
(出典:WWE)
こんばんは、ヤマガタです。先週(2022/9/23)のSmackDownは見てみたいとおもっていたんですよ。記録的な視聴者数だったみたいです↓
2,535万人だったみたいです。ちょっと異常ですね。
Vivint Smart Home Arena(ユタ州)という、さして大きい会場でやっていたわけではなかったのすが・・・
参考:Vivint Smart Home Arena(iwd)
・・・ただ、雰囲気が異常によいのは見て、すぐわかりました。
出場選手もカードも、全然パッとしません↓
参考:WWE Friday Night SmackDown #1205(Cagematch)
ただ、異常に雰囲気がよかったので、それだけで視聴者を釘付けにするには充分だったのかも知れません。やはり、ライブオーディエンスって重要なんですね。逆にいえば、それで私は新日本プロレスを見るのを止めました(拍手で応援)。
ブラウンストローマン
ストローマンのドロップキック!?
ぜんぜんカラダがついていってないじゃん!
特別ビッグアングルが組まれた回でもなかったので、ひとつ試合をみるとしたら、さしずめ復活したブラウンストローマンが、どう改善していたか、くらいでした。
復帰してすぐの抗争相手はアルファアカデミー(オーティス&チャドゲイブル)で、2人に対しブラウンストローマン1人で戦ってます。ただ、今回はブラウンストローマン vs. オーティスの1対1でした。
オーティスも一時期大プッシュされてましたよね。
参考:オーティスがブリーフケース奪取(2020/5/10 MoneyInTheBank)
アルファアカデミーはいいユニットですね。愛敬があり、みんな好きそう。
そんなアルファアカデミーのオーティスがブラウンストローマンと戦いました。
いい試合でした。WrestlingObserverは非常に好意的に本試合を評価していました↓
ブラウンストローマンとオーティスは観客が見たいものを精確に見せてくれた。
This was pretty much exactly what you’d want from these two.
確かに、2人のケミストリー(相性)はバッチリでした。ミッドカードとしては、これ以上のものはないレベルでした。
ブラウンストローマンの動きが、どう改善していたか・・・というのが私の焦点だったんですが・・・ドロップキックなんかやってたものの(上掲画像)、あんまり変わってなかったですね。体当たりが基本で、あんまりレスリングになってませんでした。
本当にブラウンストローマンは、どういうギミックで、どういう相手と対戦させるかで、全然輝き方が違ってくるとおもう。このひとはサブで、用心棒的位置づけがベストだとおもうけどなあ。
・・・・・・
それでは、今回はここまでです。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m
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