AEWへの皮肉みたいなマイクをする
ブレイワイアット。
(出典:WWE)
こんにちは、ヤマガタです。ExtremeRulesでブレイワイアットがWWEに復帰しました。
今回、満を持して通常放送に登場しマイクをしました。
(以下、画像出典はWWEです。)
仮悪鬼(UncleHowdy か WhiteRabbit)
よくわからないとおもいますが,
こんな感じで,
チタントロンにブレイワイアットの別人格が現れ、
番組終了.
いいセグメントでした。
”AEWが人情型リアリティー路線なら、こっちは徹底的に作り物の世界で勝負してやる”というWWEの意気込みが伝わってきました。
WrestlingObserverも評価していましたね↓
誰が考えたか知らないが、これでボーナスもらってもいいくらい出来のよいセグメントだった。
Whoever came up with this brilliant ending should get a bonus.
こんな話でした↓
① ブレイワイアットが、以前と同じく暗がりの中登場(以後ずっと会場暗い)。
↓
② 観客(サンキューワイアット!パンパン、パパパン!)
↓
③ ブレイワイアット「(すでに涙顔で)・・・はははは・・・こんなに温かく迎え入れられるとはおもっていなかったよ・・・!」
↓
④ ブレイワイアット「私にとって最悪の1年半だった(解雇は2021年8月)」
↓
⑤ ブレイワイアット「自信を喪失した。友も失った(たぶんルークハーパーのこと)」
↓
⑥ ブレイワイアット「どこかへ逃げ出したくなって、でも、あなた達がいつも呼びかけてくれたんだ・・・(ほぼ泣き顔=トップ画像)」
↓
⑦ 観客(軽く引きながら)「サンキュー!ワイアット!!ぱんぱんぱぱぱん!!!」
↓
⑧ ブレイワイアット「本当に・・・なんてお礼を言ったらいいか!私がここにいる理由は・・・(ここで会場真っ暗になる)
ここで上掲画像のようにチタントロンに・・・なにキャラでしょうかね?あれが”UncleHowdy”なのか”WhiteRabbit”なのか、よくわかりません。”仮悪鬼(フィーンド)”としておきます。
⑨ チタントロン(ざざざざざざ・・・)
↓
⑩ 仮悪鬼「なにいってんだ?おまえ・・・」
↓
⑪ 仮悪鬼「過去や未来のことなんてどうでもいいじゃないか・・・(ざざざざざざ)」
↓
⑫ 仮悪鬼「だまってついてこい!・・・(ざざざざざ)」
・・・で、終り。番組も終りでした。
よかったですね。”大人向け”をしっかり打ち出しているし、お涙頂戴は私も苦手なので、この方向で突き進んでほしいです。
ちなみに現在、ナカムラシンスケは行方不明です。
・・・・・・
それでは、今回はここまでです。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m
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