ブレイワイアットリターン(2022/10/14 SmackDown)

AEWへの皮肉みたいなマイクをする
ブレイワイアット。
(出典:WWE)

 

 

こんにちは、ヤマガタです。ExtremeRulesでブレイワイアットがWWEに復帰しました。

 

参考:ブレイワイアットリターン(2022/10/8 ExtremeRules)

 

今回、満を持して通常放送に登場しマイクをしました。

 

(以下、画像出典はWWEです。)

 

 

仮悪鬼(UncleHowdy か WhiteRabbit)

よくわからないとおもいますが,
こんな感じで,
チタントロンにブレイワイアットの別人格現れ、
番組終了.

 

 

いいセグメントでした。

 

”AEWが人情型リアリティー路線なら、こっちは徹底的に作り物の世界で勝負してやる”というWWEの意気込みが伝わってきました。

 

WrestlingObserverも評価していましたね↓

 

誰が考えたか知らないが、これでボーナスもらってもいいくらい出来のよいセグメントだった。

Whoever came up with this brilliant ending should get a bonus.

 

こんな話でした↓

 

① ブレイワイアットが、以前と同じく暗がりの中登場(以後ずっと会場暗い)。

② 観客(サンキューワイアット!パンパン、パパパン!)

③ ブレイワイアット「(すでに涙顔で)・・・はははは・・・こんなに温かく迎え入れられるとはおもっていなかったよ・・・!」

④ ブレイワイアット「私にとって最悪の1年半だった(解雇は2021年8月)

⑤ ブレイワイアット「自信を喪失した。友も失った(たぶんルークハーパーのこと)

⑥ ブレイワイアット「どこかへ逃げ出したくなって、でも、あなた達がいつも呼びかけてくれたんだ・・・(ほぼ泣き顔=トップ画像)」

⑦ 観客(軽く引きながら)「サンキュー!ワイアット!!ぱんぱんぱぱぱん!!!」

⑧ ブレイワイアット「本当に・・・なんてお礼を言ったらいいか!私がここにいる理由は・・・(ここで会場真っ暗になる)

 

ここで上掲画像のようにチタントロンに・・・なにキャラでしょうかね?あれが”UncleHowdy”なのか”WhiteRabbit”なのか、よくわかりません。”仮悪鬼(フィーンド)”としておきます。

 

⑨ チタントロン(ざざざざざざ・・・)

⑩ 仮悪鬼「なにいってんだ?おまえ・・・」

⑪ 仮悪鬼「過去や未来のことなんてどうでもいいじゃないか・・・(ざざざざざざ)」

⑫ 仮悪鬼「だまってついてこい!・・・(ざざざざざ)」

 

・・・で、終り。番組も終りでした。

 

よかったですね。”大人向け”をしっかり打ち出しているし、お涙頂戴は私も苦手なので、この方向で突き進んでほしいです。

 

ちなみに現在、ナカムラシンスケは行方不明です。

 

・・・・・・

 

それでは、今回はここまでです。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m

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