すごくいい試合だった。
今年一番だったかも。
サミゼインとケビンオーエンズのケミストリーといい
ジョンシナとロマンレインズの役者ぶりといい
観客の盛り上がりといい
プロレスショーとして完ぺきな出来だった。
(出典:WWE)
こんばんは、ヤマガタです。
WWE年末最終興行SmackDownのつづきです。
参考:ロンダラウジー vs. ラケルロドリゲス(2022/12/30 SmackDown)
参考:シャーロット vs. ロンダラウジー(2022/12/30 SmackDown)
参考:芸能人と薄毛:ジョンシナ
最後の一記事(薄毛的な・・・)は笑って過ごしてください。
よいお年を。
(画像出典はWWEです。)
シナのリングインは3分以下か
シナのAA !!
(Attitude Adjustment)
トリは予定通りジョンシナがケビンオーエンズと組んで、ロマンレインズとサミゼイン組に対しタッグマッチを行いました。
即席アングルだったんですが(前回ーだったとおもうーのSmackDownで突然ジョンシナが画面に出て、ケビンオーエンズに”今年試合してないからやらせて”と手紙を送った、という無茶苦茶なアングル)、完璧でした。
すでにサミゼインとケビンオーエンズのカナダ親友アングルが、スッと感情移入できるものである、というのが大きいですね。
サミゼインは今年最大のブレイク役者なんですが・・・
イロモノではなく基礎がしっかりしているため、なにをやらせても今は大拍手みたいな感じです。
試合は、10分くらいしかなかったのですが、2時間のSmackDownで見疲れしているので、こんくらいが丁度良かったです。
ジョンシナは大歓声で迎えられましたが、最後の3分までリングに入りませんでした。一応、原因としてロマンレインズにリングサイドで急襲された、というのがありましたが・・・。
まあ映画スターとしてルールにがんじがらめでしょうから、とにかく怪我はできないのでしょう。
最後の3分でラッシュで登場し、YouCan’tSeeMeとか全部詰め込んで、AAもやって(上掲画像)、最後はケビンオーエンズがスタナーで、サミゼインから3カウントを奪いました。
ジョンシナ組の勝利。
すんごい歓声でした。4大大会みているみたいでした。完璧でした。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m