ジミーウーソの追放セグメント(2023/6/3 SmackDown)

序盤はジミーウーソが有利にすすめた。
(出典:WWE)

 

 

こんばんは、ヤマガタです。

 

相変わらずTheBloodlineはドル箱アングルとして機能しています。

 

今回(日本時間で5日前?なので少し遅れてますけど・・・)SmackDownで、NightOfChampionsで起こったジミーウーソの裏切りに対するストーリー上の回収が行われました。

 

参考:ロマンレインズ&ソロシコア vs サミゼイン&ケビンオーエンズ(2023/5/27 NightOfChampions)

 

(画像出典はWWEです。)

 

Undisputed Universal WWE Championship ベルト

ロマンレインズが手に取っている
黄金のヤツがそれ。

 

 

今回のジミーウーソのセグメントは、王座1000日を記念してロマンレインズに、統一王座ベルトが新たに贈呈されたシーン(上掲画像)に組み込まれていました。

 

セスロリンズが新設WWE世界ヘビー級王者になったじゃないですか↓

 

参考:セスロリンズ vs. AJスタイルズ(2023/5/27 NightOfChampions)

 

これ↑により、ロマンレインズが元々RAWとSmackDownを統一して持っていたベルトが1本にまとめられ、SmackDownブランドのものとなりました。

 

その名もアンディスピューテッドWWEユニバーサル王座ベルトだそうです。

 

 

ソロシコア:ジミーウーソ→ロマンレインズ(戻る)

ジミーウーソが再び
ロマンレインズをビンタする!
会場はホーリー!シット!!
の大歓声

 

 

ジミーウーソはロマンレインズが新しい黄金のベルトをトリプルHからもらってご満悦のところに現れました。こんな感じでした↓

 

① ジミーウーソがジェイウーソと共に、ロマンレインズの”戴冠式”に割り込んで来る。

② ムッとしたロマンレインズが、ジェイに向かってオマエの兄を蹴れ!と命令する。

③ コイツ(ジミーウーソ)は”修正(fix)”してやらねば!とロマンレインズが言う。

④ 今度はジミーウーソの番。修正されなければならないのはアンタだ!と言う。

⑤ ジミーウーソのマイクはお涙頂戴系。「アンタは暴走し過ぎたんだ!おれたちがファミリーだということを忘れたんだ!ジェイはオレを蹴らない!なぜならおれたちは兄弟だからだ!そこにいるソロシコアもだ!」

⑥ これを聞いてソロシコアがジミーウーソのグループに加わる。

⑦ 言い返そうとしたロマンレインズをジミーウーソが殴る(上掲画像)!観客”ホーリーシット”チャント!

⑧ しかしジミーウーソのねらいはTheBloodlineをのっとることじゃなくて、もう一度みんなでやっていこう!という温情派のものだった。

⑨ 語りかけるジミーウーソに、ロマンレインズが涙を流す(ふり)。そして2人で熱い抱擁!・・・らしくないハッピーエンド!

⑩ しかし、ロマンレインズがおもむろに、それはない(No)という。

⑪ 申し合わせたようにソロシコアがジミーウーソにサモアンスパイク!

 

・・・こうして、ジミーウーソのTheBloodline追放が決定したのでした。

 

弟のジェイウーソは、これから”(兄とTheBloodline)どっちを選ぶんだマッチ”みたいのをするようです。

 

・・・・・

 

それでは、今回はここまでです。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m

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