序盤はジミーウーソが有利にすすめた。
(出典:WWE)
こんばんは、ヤマガタです。
相変わらずTheBloodlineはドル箱アングルとして機能しています。
今回(日本時間で5日前?なので少し遅れてますけど・・・)SmackDownで、NightOfChampionsで起こったジミーウーソの裏切りに対するストーリー上の回収が行われました。
参考:ロマンレインズ&ソロシコア vs サミゼイン&ケビンオーエンズ(2023/5/27 NightOfChampions)
(画像出典はWWEです。)
Undisputed Universal WWE Championship ベルト
ロマンレインズが手に取っている
黄金のヤツがそれ。
今回のジミーウーソのセグメントは、王座1000日を記念してロマンレインズに、統一王座ベルトが新たに贈呈されたシーン(上掲画像)に組み込まれていました。
セスロリンズが新設WWE世界ヘビー級王者になったじゃないですか↓
参考:セスロリンズ vs. AJスタイルズ(2023/5/27 NightOfChampions)
これ↑により、ロマンレインズが元々RAWとSmackDownを統一して持っていたベルトが1本にまとめられ、SmackDownブランドのものとなりました。
その名もアンディスピューテッドWWEユニバーサル王座ベルトだそうです。
ソロシコア:ジミーウーソ→ロマンレインズ(戻る)
ジミーウーソが再び
ロマンレインズをビンタする!
会場はホーリー!シット!!
の大歓声
ジミーウーソはロマンレインズが新しい黄金のベルトをトリプルHからもらってご満悦のところに現れました。こんな感じでした↓
① ジミーウーソがジェイウーソと共に、ロマンレインズの”戴冠式”に割り込んで来る。
↓
② ムッとしたロマンレインズが、ジェイに向かってオマエの兄を蹴れ!と命令する。
↓
③ コイツ(ジミーウーソ)は”修正(fix)”してやらねば!とロマンレインズが言う。
↓
④ 今度はジミーウーソの番。修正されなければならないのはアンタだ!と言う。
↓
⑤ ジミーウーソのマイクはお涙頂戴系。「アンタは暴走し過ぎたんだ!おれたちがファミリーだということを忘れたんだ!ジェイはオレを蹴らない!なぜならおれたちは兄弟だからだ!そこにいるソロシコアもだ!」
↓
⑥ これを聞いてソロシコアがジミーウーソのグループに加わる。
↓
⑦ 言い返そうとしたロマンレインズをジミーウーソが殴る(上掲画像)!観客”ホーリーシット”チャント!
↓
⑧ しかしジミーウーソのねらいはTheBloodlineをのっとることじゃなくて、もう一度みんなでやっていこう!という温情派のものだった。
↓
⑨ 語りかけるジミーウーソに、ロマンレインズが涙を流す(ふり)。そして2人で熱い抱擁!・・・らしくないハッピーエンド!
↓
⑩ しかし、ロマンレインズがおもむろに、それはない(No)という。
↓
⑪ 申し合わせたようにソロシコアがジミーウーソにサモアンスパイク!
・・・こうして、ジミーウーソのTheBloodline追放が決定したのでした。
弟のジェイウーソは、これから”(兄とTheBloodline)どっちを選ぶんだマッチ”みたいのをするようです。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m
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