イヨスカイが出てきて
マイクをすることはなかった。
(出典:WWE)
こんにちは、ヤマガタです。
この頃↓から随分情勢が変わったということになりますね。
当時、紫雷イオだったイヨスカイはアイドル日本レスラーとして売り出し中で、ビアンカべレアは脇役でした。
しかし4年経った今、ビアンカべレアはWWE女子部門の顔で、イヨスカイはようやくスターダムに乗ったことになります。
(画像出典はWWEです。)
ビアンカべレア1人マイク
きっとモミアゲで
ESTを表現しているのだろう。
今回ビアンカべレアが1人でマイクをして、CrownJewelでのイヨスカイ戦を決定しました。
イヨスカイたちはバックステージでそれを見ている、という設定(多分収録=トップ画像)でした。
ビアンカべレアは、この前2か月ぶりにWWEにリターンしたばかりです。
参考:イヨスカイ vs シャーロットフレア(2023/10/20 SmackDown)
実際のところは”長期政権(1年余り女子王者だった)で疲れたから休暇くれ”というのがビアンカべレアの王座陥落+オフだったのですが・・・
参考:ASUKA が新RAW女子王者に!(2023/5/27 NightOfChampions)
ビアンカべレアはオフ直前で組まれたアングルで、DamageCTRLに急襲されたことを恨んでいる!とマイクをしました(上掲画像)。
そういった因縁で、CrownJewelでビアンカべレアによるイヨスカイへの王座挑戦が決定しました。
位置づけ的には・・・
↓
↓
ビアンカべレア撃破(予定)
・・・という行程を経て、イヨスカイに王者としての風格を出すことが目的でしょうから(イヨスカイはキャッシュインで王座を獲ったため貫禄がない、ということもできるので)・・・
今回もイヨスカイ防衛は、ほぼ確実でしょう。
海外の方が人気が高いイヨさんなので、大丈夫だと思います。
参考:イヨスカイ vs. ビアンカベレア(2023/5/6 Backlash)
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m
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