ストリートプロフィッツは番組前半で
ケビンオーエンズを救出した縁で
タッグを組むことになった。
(出典:WWE)
こんばんは、ヤマガタです。
ちょっと前、先週のSmackDownですがBloodlineのストーリー追っておきましょう。
Bloodlineは・・・
タマトンガ = Right Hand(ソロシコアの”右腕”)
タンガロア = The Infamous(悪名高い者)
・・・というニックネームでやって行くみたいです。
ここにヒクレオが合流することが、ほぼ確実視されています。
WrestlingObserver: Report: Hikuleo expected to join WWE
他方、ケビンオーエンズはその名の通りRKOとしてランディオートンと組んでBloodlineと抗争していましたが・・・
参考:Backlash全結果(2024/5/4個別試合記事x1)
再び単身Bloodlineに対峙することになりました。しかし、そこにStreetProfitsが駆け付け今回6-manタッグマッチが行われました。
(画像出典はWWEです。)
Bloodlineの反則負け(9:42)
ダイブを場外に決め興奮している
モンテスフォードを
ソロシコアがパイプ椅子で叩いたことで
Bloodlineの反則負けとなった。
いい試合でした。
ケビンオーエンズは人気者だね。ストーリーラインはどうあれ、出て来ただけで観客を盛り上げます。
StreetProfitsも人気者です。
なので単体の試合として見た時、この試合はメインに相応しいものでした。
結果は上掲画像の通り、新生Bloodlineがヒール色を強めるものとなりましたが、これもWWEが狙っていたものでしょう。
明日(現地時間2024/6/14…あれ?スコットランドだから違うか?)現地でのSmackDownを挟んでClash at the Castleです。
結構いいカードですよ。できる限りリポートしてみたいです。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m
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