ブラッドライン vs ケビンオーエンズ&StreetProfits(2024/6/7 SmackDown)

ストリートプロフィッツは番組前半で
ケビンオーエンズを救出した縁で
タッグを組むことになった。
(出典:WWE)

 

こんばんは、ヤマガタです。

 

ちょっと前、先週のSmackDownですがBloodlineのストーリー追っておきましょう。

 

Bloodlineは・・・

 

タマトンガ = Right Hand(ソロシコアの”右腕”)

タンガロア = The Infamous(悪名高い者)

 

・・・というニックネームでやって行くみたいです。

 

ここにヒクレオが合流することが、ほぼ確実視されています。

 

WrestlingObserver: Report: Hikuleo expected to join WWE

 

他方、ケビンオーエンズはその名の通りRKOとしてランディオートンと組んでBloodlineと抗争していましたが・・・

 

参考:Backlash全結果(2024/5/4個別試合記事x1)

 

再び単身Bloodlineに対峙することになりました。しかし、そこにStreetProfitsが駆け付け今回6-manタッグマッチが行われました。

 

(画像出典はWWEです。)

 

Bloodlineの反則負け(9:42)

ダイブを場外に決め興奮している
モンテスフォードを
ソロシコアがパイプ椅子で叩いたことで
Bloodlineの反則負けとなった。

 

いい試合でした。

 

ケビンオーエンズは人気者だね。ストーリーラインはどうあれ、出て来ただけで観客を盛り上げます。

 

StreetProfitsも人気者です。

 

なので単体の試合として見た時、この試合はメインに相応しいものでした。

 

結果は上掲画像の通り、新生Bloodlineがヒール色を強めるものとなりましたが、これもWWEが狙っていたものでしょう。

 

明日(現地時間2024/6/14…あれ?スコットランドだから違うか?)現地でのSmackDownを挟んでClash at the Castleです。

 

結構いいカードですよ。できる限りリポートしてみたいです。

 

・・・・・

 

それでは、今回はここまでです。

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m

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