現在タッグ王者は#DIYで、
A-Town Down Under(オースティンセオリーとグレイソンウォーラー)
から2024/7/5に奪取している。
(Cagematch: A-Town Down Under)
ちなみに統一タッグ王者は今年のWrestleManiaで分離された
参考:ベルト分割=元通りってどういう風に起こったの?
こんにちは、ヤマガタです。
新生Bloodlineが勢力を拡大しています。
今回のSmackDownで現王者#DIY挑戦権をかけてガントレットマッチがタッグ形式で行われました。
参考:ガントレットマッチやってみました(2018/4/24の205Live)
ガントレットマッチというのは↑こんな試合形式です(今読み返して、そんなにわかりやすくないな、と思う)。要するに、時間差で選手が参加するのですけれども”そんなの後に参加した選手が有利に決まっているじゃん”という点は無視されます。
(画像出典はWWEです。)
ジェイコブファトゥ&タマトンガが優勝
容易にムーンサルトをこなすジェイコブファトゥ
ガントレットマッチは↓こんな風に進みました。
① Legado Del Fantasma(フンベルトカリオ&エンゼルガルザ)vs バロンコービン&アポロクルーズ
↓
② バロンコービン達が勝って vs ストリートプロフィッツ
↓
③ ストリートプロフィッツが勝って vs プリティデッドリー
↓
④ オリジナル倶楽部(カールアンダーソン&ルークギャローズ)
↓
⑤ ストリートプロフィッツが勝って vs Bloodline(ジェイコブファトゥ&タマトンガ)
↓
⑥ Bloodlineが優勝
WrestlingObsrver: WWE SmackDown live results: Tag team gauntlet match
ほぼストリートプロフィッツが見せ場を作ったガントレットマッチでしたが、最後はストーリーラインに忠実にBloodlineが勝利しました。
これで#DIYからBloodlineがタイトル取るだろうね。
SummerSlam(2024/8/3)では、現在”首長(TribalChief)”のソロシコアが、コーディローズのWWE王座に挑戦することが既に発表されています。
参考:Cody Rhodes vs. Solo Sikoa Undisputed title match official for WWE SummerSlam
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それでは、今回はここまでです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m
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