何も言いませんでした。
(出典:WWE)
こんにちは、ヤマガタです。
SummerSlamでWrestleMania以来、姿をくらませていたロマンレイズが復帰しました。
参考:ロマンレインズ vs コーディローズ(2024/4/7 WrestleMania第2日目)
参考:コーディローズ vs ソロシコア(2024/8/3 SummerSlam)
その意図するところをマイクで明らかにしてくれる、と期待して今回のSmackDownを見たのですが・・・
起こったのはソロシコアとのTribalChiefの座をかけての対立路線の明確化だけでしたね。
(画像出典はWWEです。)
対立路線
ソロシコアが手に持っている首飾りが
TribalChiefの証ということになっている。
ソロシコア「オマエ(レインズ)はもうTribalChiefじゃない!」
ソロシコア「オレがもうTribalChiefなんだ!」
ロマンレインズのセグメントは番組最後に設けられました。
まず新生ブラッドラインの3人(ソロシコア,トンガロア,タマトンガ)がリングに上がります。
参考:Bloodlineつづき(2024/7/12 SmackDown)
気になるのはジェイコブファトゥですが、SummerSlamでの負傷がかなり重いものだとメディア間では報道されています。
参考:コーディローズ vs ソロシコア(2024/8/3 SummerSlam)
Cagesideseats: Rumor Roundup (Aug. 12, 2024): Jacob Fatu injury, Brock Lesnar return, SummerSlam 2025, more!
そういった理由でジェイコブファトゥは現れませんでした。
セグメントでは、ソロシコアがSummerSlamでのロマンレインズの介入への恨み節をマイクしますが、観客はWeWantRoman!!の大合唱でした。それはやがてロマンレインズが現れた時OTC!(OriginalTribalChief)に変りました。まさしくWWEのねらい通りでした。
登場したロマンレインズは入場曲もアレンジされていました。まず、襲って来たタマトンガを返り討ちにし、タンガロアにもスピアを喰らわせました。
ソロシコアは結局2人を見捨て、花道まで逃避し上掲画像のようにロマンレインズに”今はオレがTribalChiefだ!”と宣言したところで番組は終りました。
Bash in Berlin (2024/8/31)
↓
Bad Blood (2024/10/5)
↓
Crown Jewel (2024/11/2)
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Survivor Series: WarGames (2024/11/30)
多分、名前からしてBadBloodで、ソロシコア vs ロマンレインズじゃないのかなあ・・・
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m