一瞬だけOTC(OriginalTribalChief)
のロマンレインズが”首飾り”を取り戻し
ホッとしたところだったが、
この直後にジェイコブファトゥに急襲された。
こんばんは、ヤマガタです。
Bloodlineのメインストーリーを追ってゆきましょう。
参考:ロマンレインズは復帰して何を言った?(2024/8/9 SmackDown)
ここで遂に復帰したロマンレインズは明確に”自称TribalChief”のソロシコアとの対立を打ち出しました。特にベビーターンした、などということは未だ公にはされてませんが(メディア間のウワサレベルでも)、しかし、WWEが長年望んだロマンレインズに対する喝采は遂に手に入れられた次第です。
参考:ロマンレインズが白血病のため離脱(2018/10/22 RAW)。
参考:「レインズのプロモが良くなった」×100(2018/5/14RAW)。
白血病も含め(ウソだった)↑WWEは、あの手この手でロマンレインズをWWEの顔にしようとして来たわけです。ようやく、それが実った、ということです。
(画像出典はWWEです。)
ジェイコブファトゥ復帰
右足に何かつけていることからもわかるように
ジェイコブファトゥの負傷は本当だったのは確か。
今回、再びソロシコアとロマンレインズの抗争セグメントが番組最後に設けられました。
相変わらずロマンレインズはひと言も話しませんでした。つまり、態度とか立ち位置を明確にしなかった、ということです。
それでも最初、裏切ったソロシコアをボコボコにして観客から大声援をもらっていました。
しかしSummerSlamで怪我したはずのジェイコブファトゥが突然現れ、ロマンレインズを急襲しました。
WrestlingObserver: Jacob Fatu returns on WWE SmackDown, attacks Roman Reigns
その後、ソロシコア、タマトンガ、ジェイコブファトゥの3人でShieldよろしくのトリプルパワーボムをロマンレインズに仕掛け、3人が勝ち名乗りをあげ(”一番”の指を天井に高くつき上げるポーズ)で番組は幕引けとなりました。
次回あたりロマンレインズは何か話してくれるんじゃないでしょうか。
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それでは、今回はここまでです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m