コーディローズの”リングに上がれ(StepUp!)”の呼びかけに答えず
ジェイコブファトゥはソロシコアへの忠誠を貫いた。
(出典:WWE)
こんにちは、ヤマガタです。
Bloodlineのストーリーのつづきです。
参考:Bloodlineつづき(2024/8/16 SmackDown)
一応意味合いとしては↑ここで(ロマンレインズを”退治”した)ソロシコアによるBloodlineの乗っ取りは当座成功し継続している、ということになっていると思います。
その後コーディローズはBashInBerlinでケビンオーエンズと試合をする、という”回り道”をしましたが・・・
WWEは再びBloodlineとコーディローズの抗争に話を戻すつもりみたいです。
参考:コーディローズ vs ソロシコア(2024/8/3 SummerSlam)
(画像出典はWWEです。)
SmackDownのUSAネットワーク放送初回に王座戦
向かって左:ヒール軍
向かって右:ベビー軍
来週(現地時間2024/9/13)SmackDownは遂に地上波放送を去り、USAネットワークに出戻りします。
私、失念していたのですけれども、そんな直ぐの話(2024/9/13)だったのですね。ちなみに、このUSAネットワークで戻りはWWE関係者(ストックホルダー=株所有者)を中心にネガティブニュースとして受け取られたのですけれども、その後のRAWのNetflix移行で払拭されています。
参考:RAWがNetflixに!(2024/1/24日本時間)
下記記事も参考にしてください。
で、SmackDownUSAネットワーク放送初回は、目玉としてコーディローズ vs ソロシコアのSteelCageマッチが行われるみたいで、そのお膳立てが今回組まれました。
こんな話でした↓
① SmackDownはコーディローズのマイクで始まる。このパターンはマンネリ化してきている、とメディアでは批判されている(WrestlingObserberいわく: “Anyway, this was formulaic, especially considering how many show-opening segments we’ve seen Cody lead – and especially considering how many show-opening segments we’ve seen Cody lead with the Bloodline, no matter the incarnation. “)。
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② コーディローズはBloodlineを招き入れる。その中で自称(SELF-CLAIMED)TribalChiefのソロシコアだけがリングに上がってSummerSlamの再戦を要求する。
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③ コーディローズは”You”というフレーズで、王座戦について語るが、実は”You”で意味していたのは、ソロシコアではなくジェイコブファトゥであった。
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④ ジェイコブファトゥがソロシコアを出し抜くような雰囲気になり2人は仲間割れの雰囲気を醸し出す(トップ画像)
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⑤ しかしジェイコブファトゥが”親分を出し抜くことなんてできねぇ!”的なことをマイクなしで吠え、その場は納まる。
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⑥ キレたソロシコアがコーディローズを他のメンバーと共に取り囲む。
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⑦ なぜかそこに即席ベビー軍(上掲画像のStreetProfitsと#DIY)が救出に入る。
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⑧ GMの”ニッカルディス“が出て来て、オマエらいい加減にしろ。来週SteelCageマッチでコーディローズとソロシコアがタイマンで戦え!と仲裁して終り。
ちなみに、救出に来た即席ベビー軍(上掲画像のStreetProfitsと#DIY)は、この日のSmackDownの終りにBloodline全員と、4対4マッチをして敗れました。
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それでは、今回はここまでです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m