ジェイコブファトゥとソロシコア(2024/9/6 SmackDown)

コーディローズの”リングに上がれ(StepUp!)”の呼びかけに答えず
ジェイコブファトゥはソロシコアへの忠誠を貫いた。
(出典:WWE)

 

こんにちは、ヤマガタです。

 

Bloodlineのストーリーのつづきです。

 

参考:Bloodlineつづき(2024/8/16 SmackDown)

 

一応意味合いとしては↑ここで(ロマンレインズを”退治”した)ソロシコアによるBloodlineの乗っ取りは当座成功し継続している、ということになっていると思います。

 

その後コーディローズはBashInBerlinでケビンオーエンズと試合をする、という”回り道”をしましたが・・・

 

参考:【全結果済】Bash in Berlin(記事化x2 現地時間2024/8/31) 

 

WWEは再びBloodlineとコーディローズの抗争に話を戻すつもりみたいです。

 

参考:コーディローズ vs ソロシコア(2024/8/3 SummerSlam)

 

(画像出典はWWEです。)

 

SmackDownのUSAネットワーク放送初回に王座戦

向かって左:ヒール軍
向かって右:ベビー軍

 

来週(現地時間2024/9/13)SmackDownは遂に地上波放送を去り、USAネットワークに出戻りします。

 

参考:【ニュース】RAW TV契約, マットリドル, イケメン二郎リリースほか

 

私、失念していたのですけれども、そんな直ぐの話(2024/9/13)だったのですね。ちなみに、このUSAネットワークで戻りはWWE関係者(ストックホルダー=株所有者)を中心にネガティブニュースとして受け取られたのですけれども、その後のRAWのNetflix移行で払拭されています。

 

参考:RAWがNetflixに!(2024/1/24日本時間)

下記記事も参考にしてください。

参考:ジュリアがNXTに登場(2024/9/1 NXT)

 

で、SmackDownUSAネットワーク放送初回は、目玉としてコーディローズ vs ソロシコアのSteelCageマッチが行われるみたいで、そのお膳立てが今回組まれました。

 

こんな話でした↓

 

① SmackDownはコーディローズのマイクで始まる。このパターンはマンネリ化してきている、とメディアでは批判されている(WrestlingObserberいわく: “Anyway, this was formulaic, especially considering how many show-opening segments we’ve seen Cody lead – and especially considering how many show-opening segments we’ve seen Cody lead with the Bloodline, no matter the incarnation. “)。

② コーディローズはBloodlineを招き入れる。その中で自称(SELF-CLAIMED)TribalChiefのソロシコアだけがリングに上がってSummerSlamの再戦を要求する。

③ コーディローズは”You”というフレーズで、王座戦について語るが、実は”You”で意味していたのは、ソロシコアではなくジェイコブファトゥであった。

④ ジェイコブファトゥがソロシコアを出し抜くような雰囲気になり2人は仲間割れの雰囲気を醸し出す(トップ画像)

⑤ しかしジェイコブファトゥが”親分を出し抜くことなんてできねぇ!”的なことをマイクなしで吠え、その場は納まる。

⑥ キレたソロシコアがコーディローズを他のメンバーと共に取り囲む。

⑦ なぜかそこに即席ベビー軍(上掲画像のStreetProfitsと#DIY)が救出に入る。

⑧ GMの”ニッカルディス“が出て来て、オマエらいい加減にしろ。来週SteelCageマッチでコーディローズとソロシコアがタイマンで戦え!と仲裁して終り。

 

ちなみに、救出に来た即席ベビー軍(上掲画像のStreetProfitsと#DIY)は、この日のSmackDownの終りにBloodline全員と、4対4マッチをして敗れました。

 

・・・・・

 

それでは、今回はここまでです。

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m

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