GTはジョージア工科大学(The Georgia Institute of Technology)
というアメリカの工学系名門大学の略称。
(Wikipedia: ジョージア工科大学)
ロマンレインズは、この大学で経営学(management)を学び
(Wikipedia:RomanReignsここ)
同大学のアメフト部で活躍した
(Wikipedia: RomanReignsここ)。
画像出典:WWE
こんにちは、ヤマガタです。
SmackDownがUSAネットワークに戻ってから制作に自由度が増したからかどうかわかりませんが、今回、前回のコーディローズとロマンレインズのタッグ結成アングルの続きが”録画形式で”展開されました。
参考:コーディローズとロマンレインズ(2024/9/13 SmackDown)
(画像出典はWWEです。)
内容
終始こんな感じ。
収録セグメントはロマンレインズの”思い出の地”ジョージア工科大学(The Georgia Institute of Technology)のアメフトグランドで、なぜか録画されていました。
こんな話でした↓
① まずロマンレインズがジョージア工科大学(The Georgia Institute of Technology)のアメフトグランドに到着。懐かしそうにグラウンドを見回す。ロマンレインズには、たくさんの”ボディガード”がいる。
↓
② その後にコーディローズが到着。ひとり車から出て来る。
↓
③ ロマンレインズが先にしゃべる。
ロマンレインズ「”ボディガード”がオレの部下だ。ここは、オレのスタジアムであり、オレの町だ。」
コーディローズ「Omni Coliseumも、ジョージア州アトランタにある。オレの家族も、ここで血を流した(←これなにいっているかわかりません)。ここはオレにとっての故郷でもある。」
ロマンレインズ「いいことだ。さて、オレとオマエは、win/winではなくlose/loseの状況にある。オマエは失うものばかり持っているし、オレは失うものなどなにもない新生ブラッドラインの連中と抗争している、」
ロマンレインズ「おまけにオレは既にすべてを失ってしまった。」
コーディローズ「首飾り(Ula Falla = ウラファヤというそうです)も失ってしまったしな。」
コーディローズ「BadBloodでは協力しよう。そしたら再戦だ。」
・・・という、内容としてはあっさいセグメントでした。
まあ、当然、ここにロックが絡むのでしょうが、どう進んでゆくのでしょうかね。
WWEは新生ブラッドラインに、さらにジラファトゥ(Zilla Fatu)なるレスラーを加えるみたいです。
WrestlingObserver: Zilla Fatu no longer with Game Changer Wrestling
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m
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