Bloodlineつづき(2024/10/11 SmackDown)

ジェイウーソの助けを借りようとしないロマンレインズに呆れて
ジミーウーソはリングを後にした(でも2人は切れていない)
出典:WWE

 

 

こんばんは、ヤマガタです。

 

BadBloodでジミーウーソがリターンしました。

 

参考:コーディローズ&ロマンレインズ vs ソロシコア&ジェイコブファトゥ(2024/10/5 BadBlood)

 

そのつづきです。

 

(画像出典はWWEです。)

 

ロマンレインズとジミーウーソのみ

こんなによくしゃべる
ロマンレインズは初めて見た。

 

 

 

ジミーウーソにとって一番重要なのはロマンレインズがレッスルマニアで敗れた後、Bloodlineから追い出されたことです。

 

参考:タマトンガがWWE移籍しかもブラッドライン入り(2024/4/12 SmackDown)ここ

 

なのでジミーウーソもソロシコアのことを恨んでいて、それでOriginalTribalChiefであるロマンレインズの側についたのでした。

 

今回SmackDown最初のセグメントでジミーウーソはロマンレインズに、”ジェイ(ウーソ)”の力を借りよう!と提案しましたが、ロマンレインズはそれを拒否。

 

このことが一時的に2人の間に溝を生んだのでした(トップ画像)。

 

それにしても、私には奇妙に見えたのがロマンレインズが妙にポップに振舞ったことでした。

 

AcknowledgeMe!の代わりにJoinMe!など観客に呼びかけたりして、以前の威厳ある態度を返してしまった振る舞いをしました。

 

これがある意味、観客の”ドン引き”を誘ったようにも見えました。

 

波に乗るソロシコア達

リング上で囚われたロマンレインズは
ソロシコアからサモアンスパイクを喰らった。

 

この日のメインイベントは、ジミーウーソ vs ソロシコアでした。

 

結果は実力でソロシコアが勝ったのですが、その後新生Bloodlineからジミーウーソが袋叩きに遭います。

 

そこにロマンレインズが現れますが、多勢に無勢で結局、上掲画像の通り粛清されてしまいます。

 

WWEはこの路線でロマンレインズをベビーとして象(かたど)ってゆきたいのですが、いまいち観客からのリアクションが薄いセグメントしか積み重ねられなかったように思います。

 

どうなるのでしょうか。

 

・・・・・

 

それでは、今回はここまでです。

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m

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