Bloodlineつづき(2024/10/18 SmackDown)

ジェイウーソは中立の立場を貫いた。
(出典:WWE)

 

 

こんにちは、ヤマガタです。

 

今年(2024年)レッスルマニア後ジェイウーソはRAWに移籍しましたが、同年9月23日のRAWでブロンブレイカーを倒し、インターコンチネンタル王者になりました。シングル初戴冠だそうです。

 

Wikipedia:JeyUsoここ

 

そのジェイウーソが”お隣の”SmackDownに現れ、Bloodlineのストーリー展開に一役買いました。

 

(画像出典はWWEです。)

 

ジェイウーソがソロシコアと話したこと

 

今回(2024/10/18)のSmackDown冒頭にジェイウーソが現れ、新生Bloodlineのメンバーとのセグメントを持ちました。

 

こんな感じでした↓

 

ジェイウーソ「へい!ソロ!弟(little brother※)よ!」

ジェイウーソ「どうしたんだい?Bloodlineが仲間割れかい?」

ジェイウーソ「おれも顔出したいけど、ロマンレインズとの確執は、まだちょっと残っているんだ!」

ジェイウーソ「でも、仲間割れはよくないなあ・・・!」

 

「弟よ!※」のところなんですけど、ソロシコアは本当にジェイウーソの弟です。

 

参考:ソロシコアのデビューここ

 

兄(ジェイウーソ)の呼びかけに対してソロシコアが答えます。

 

ソロシコア「弟は止めてくれ。」

ソロシコア「オレは今や新TribalChiefなんだ。」

ソロシコア「それにオレのやっていることは仲間割れなんかじゃない。」

ソロシコア「みんなを1つにまとめることなんだ・・・」

 

このセグメントから、ジェイウーソは当面、ストーリーに参加しないことが明らかにされました。

 

窮地に立つロマンレインズ

ひとりロマンレインズの側についた
双子の兄ジミーウーソは
新生Bloodlineに痛めつけられた。

 

番組の最終盤で、今度はロマンレインズが出て来て、ソロシコアとセグメントを持ちました。

 

そこではロマンレインズが”オマエを認めるよ”と折れたのですが、ソロシコアはむしろ”それだけでは不充分だ。TribalChiefとして認めろ!”と言います。

 

ロマンレインズがそれを結局認めないでいると(それでもロマンレインズは以前より数段ベラベラしゃべる)、ソロシコアは逆上して”生贄”としてジミーウーソを晒すのでした(上掲画像)。

 

というわけで、ロマンレインズは相変わらず仲間はジミーウーソのまままです。

 

・・・・・

 

それでは、今回はここまでです。

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m

コメント

タイトルとURLをコピーしました