サミゼインとケビンオーエンズの抗争(2025/2/28 SmackDown)

カナダ開催のEliminationChamber用に
突貫工事で作られたアングルみたいです。
(出典:WWE)

 

こんばんは、ヤマガタです。

 

明日WWEのPLE, EliminationChamberなのですが、いつのまにかサミゼインとケビンオーエンズ抗争していて(トップ画像)、おやっ!?と思いました。

 

参考:【随時更新】Elimination Chamber: Toronto(2025/3/1)

 

サミゼインと言えば2024年度(去年)のWrstleManiaではTheBloodlineを盛り上げた千両役者だったのですが、その後、脇役的な安定しないベビーの振る舞いをしており、結局ロマンレインズ側に戻りそうだったのですが・・・

 

参考:セスロリンズ vs サミゼイン(2024/12/2 RAW)

参考:サミゼインがOTCブラッドラインに加入か(2024/10/28 RAW)

 

どういった経緯で、ケビンオーエンズと抗争することになったのでしょうか。

 

(画像出典はWWEです。)

 

突貫工事

 

Wikipediaには以下のようにまとめられています。

 

2025/2/3のRAWでEliminationChamber出場を掛けた試合でサミゼインは、CMパンクに敗れた後、突如現れたケビンオーエンズから襲撃を受けた。これが2人の抗争につながった。

On the February 3 episode of Raw, after Zayn’s failed attempt to qualify to the Elimination Chamber match against CM Punk, Kevin Owens came to the ring and ambushed Zayn after the match, subsequently delivering a package piledriver on to Zayn to end the show, reigniting a feud between the two once again.

 

・・・というわけで、EliminationChamberに向け突貫工事で、突発的に作られたアングルみたいですね。

 

今回、サミゼインはSmackDownのリングでマイクをし、ケビンオーエンズは既にEliminationChamberの会場に居て”サテライトで”2人の言い争いがあったのですが・・・

 

”オマエが悪いんだよく考えろ”的な抽象的な抗争動機で、全然私には刺さって来ませんでした。

 

ちょっとストーリー性が脱落して来たのがトリプルH体制での欠陥かなあ・・・

 

Cagesideseats: Wrestling needs meaningful stories, not frequent title matches

 

この記事↑のタイトルが語る通りですね。

 

・・・・・

 

それでは、今回はここまでです。

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m

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