会場はシカゴだったのだが、
シャーロットフレアだけには彼女のマイクが成立しないほどの
ブーイングが飛んでいた。
トップ画像は、まさにその場面。
(出典:WWE)
こんばんは、ヤマガタです。
レイフェニックスがデビューした回のSmackDownですが・・・
参考:レイフェニックスがWWEデビュー(2025/4/4 SmackDown)
シャーロットフレアとティファニーストラットンのマイク合戦が物議を醸しています。
WrestlingObserver: Tiffany Stratton: Charlotte Flair ‘did not expect me to stand up to her’
(画像出典はWWEです。)
どんな話だったのか?
シャーロットの離婚をいじくった後
ティファニーストラットンは逃げ去るようにリングを去った。
司会(モデレーター)だったウェイドバレットは
特に仕事をせず。
シャーロットフレアが最近アンドラーデとの破局(離婚)後の苦しい心中を打ち明けたことは既に記事化しました。
参考:シャーロットフレアがアンドラーデとの離婚について語る(2025/4/4日本時間)
今回ティファニーストラットンは、傷口に塩を塗り込むように、そのネタ(離婚の話)を取り上げ、それが元々マイクセグメントの台本になかった、いわゆるスクリプトオフ(台本逸脱)だったことが問題になっているのです。
しかし、そんなイジりをしなくても、今回のマイクセグメントはシャーロットフレアにはびっくりするほどのブーイングが飛んでいて、私も理解に苦しみました。
そこにトドメのティファニーストラットンのイジりだったのですね。
ティファニーストラットン「アナタがどんだけWWEとレッスルマニアで成果をあげたのか知らないけど・・・」
ティファニーストラットン「リングの外では3戦全敗(0-3)よね!」
・・・という風にして、ティファニーストラットンはシャーロットフレアが3度の結婚に失敗したことをイジったのでした。
メディア間では、このティファニーストラットンの”暴挙”はイマイチ盛り上がりに欠ける彼女とシャーロットフレアの抗争に、なにかしらの因縁を生み出すのが目的だった、というティファニーストラットン独自のアイデアだったと理解されています。
・・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m
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