ジョンシナとコーディローズのマイクセグメント(2025/5/30 SmackDown)

MoneyInTheBank(2025/6/7)でコーディローズは
ジョンシナ相手に遺恨マッチ(WWE王座を奪われたことに対する)
を行う。
・・・
しかし、それ以上にジェイウーソがRAWの顔(新設WWE世界王者)
なのは驚く。
(出典:WWE)

 

 

こんばんは、ヤマガタです。

 

記事化してませんがSaturDayNightMainEventでコーディローズが帰還し、ジョンシナとの確執が勃発しました。

 

参考:ジョンシナ vs コーディローズ(2025/4/20 WrestleMania41)

参考:ジョンシナ vs Rトゥルース(2025/5/24 SaturdayNightMainEvent)

 

WWEは当面TheBloodlineよりも(あるいはこのストーリーラインは終ったのか?),このコーディローズとジョンシナとの確執を中心に置きたいみたいです。

 

(画像出典はWWEです。)

 

ある意味いいマイクだった。

嫌われ者のローガンポールを
ジョンシナがいい意味で
蘇生させている。

 

 

ちなみにコーディローズについては、ずっとヒールターンのウワサが続いてますね。

 

Yahoo! :WWE Didn’t Turn Cody Rhodes Heel Despite The Rock Pushing For It, Now We Apparently Know Why

 

ロック自身が表舞台と裏舞台で、それを制作部に圧力かけているみたいです。

 

参考:コーディとロックのセグメント(2025/2/21 SmackDown)

 

で、今回のマイクセグメントですが、コーディローズとジョンシナとの一対一のものかと思いましたが、そうではないみたいですね。いい意味で期待を裏切られました。

 

またジョンシナの存在意義もわかった気がします。ローガンポールと組むことで、確かに新しいものが生まれている感じがしました。

 

ジョンシナは古株なのですが、そこに新参者のローガンポールが絡むことで、ジョンシナの方も蘇生されている感じがしました。

 

なのでマイクセグメントとしては、コーディローズたちよりジョンシナたちの方がよほど存在感がありましたね。

 

またジェイウーソが人気ある、というのもよくわかりましたね。TheBloodlineはもう終わりなのかな?

 

いずれにせよ、よいマイクセグメントでした。中身はMoneyInTheBankに向けての悪口合戦であり、特に新しいストーリーラインが生まれた様子はありませんでした。

 

・・・・・

 

それでは、今回はここまでです。

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m

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