MoneyInTheBank(2025/6/7)でコーディローズは
ジョンシナ相手に遺恨マッチ(WWE王座を奪われたことに対する)
を行う。
・・・
しかし、それ以上にジェイウーソがRAWの顔(新設WWE世界王者)
なのは驚く。
(出典:WWE)
こんばんは、ヤマガタです。
記事化してませんがSaturDayNightMainEventでコーディローズが帰還し、ジョンシナとの確執が勃発しました。
参考:ジョンシナ vs コーディローズ(2025/4/20 WrestleMania41)
参考:ジョンシナ vs Rトゥルース(2025/5/24 SaturdayNightMainEvent)
WWEは当面TheBloodlineよりも(あるいはこのストーリーラインは終ったのか?),このコーディローズとジョンシナとの確執を中心に置きたいみたいです。
(画像出典はWWEです。)
ある意味いいマイクだった。
嫌われ者のローガンポールを
ジョンシナがいい意味で
蘇生させている。
ちなみにコーディローズについては、ずっとヒールターンのウワサが続いてますね。
Yahoo! :WWE Didn’t Turn Cody Rhodes Heel Despite The Rock Pushing For It, Now We Apparently Know Why
ロック自身が表舞台と裏舞台で、それを制作部に圧力かけているみたいです。
参考:コーディとロックのセグメント(2025/2/21 SmackDown)
で、今回のマイクセグメントですが、コーディローズとジョンシナとの一対一のものかと思いましたが、そうではないみたいですね。いい意味で期待を裏切られました。
またジョンシナの存在意義もわかった気がします。ローガンポールと組むことで、確かに新しいものが生まれている感じがしました。
ジョンシナは古株なのですが、そこに新参者のローガンポールが絡むことで、ジョンシナの方も蘇生されている感じがしました。
なのでマイクセグメントとしては、コーディローズたちよりジョンシナたちの方がよほど存在感がありましたね。
またジェイウーソが人気ある、というのもよくわかりましたね。TheBloodlineはもう終わりなのかな?
いずれにせよ、よいマイクセグメントでした。中身はMoneyInTheBankに向けての悪口合戦であり、特に新しいストーリーラインが生まれた様子はありませんでした。
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それでは、今回はここまでです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m
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