現王者のウエズ”リー”と被るので
ドラゴン”リー”は
直ぐ名前変えさせられるんじゃないかな。
(出典:WWE)
こんばんは、ヤマガタです。
NXT Stand&Deliverの個別試合リポートです。
色々みましたが観客動員数は非公表のようです。
【2023/4/6追記】
7,584人(キャパ20,000人)だったみたいです。結構少なかったんですね。WWEが公表すこしズラしたワケもわかります。またジョニーガルガノは急遽投入されたのでしょう(チケットセールスが振るわなかったため)。
本記事では第4試合、ドラゴンリーのデビュー戦をリポートしたいとおもいます。
(画像出典はWWEです。)
あ、ちなみにドラゴンリーのWWE移籍については↓下記記事をどうぞ。
ウェズリーが防衛した
ウェズリーのCardiacKick(オーバーヘッドキック)
とイリヤドラゴノフのトルペイドモスコウ
が同時ヒット!
フォールしたのはウエズリー!防衛!!
NXTは個別的なストーリーラインは追ってないんですが(理由は、つまらないからです)・・・
現在、北米王者はウエズリー(Wes Lee)です。タッグでやってたんですけど、相方が家庭内暴力でWWEクビになった・・・という苦労人です↓
参考:ナッシュカーターが解雇される(2022/4/6 NXT 2.o)
で、そのNXT北米王座をかけて↓
ウェ(エ)ズリー
ドラゴンリー
イリヤドラゴノフ
AXIOM
JDマクドナー
・・・というNXT UKの頃から見ているひとには、たまらない5-wayが組まれました。
い~・・・試合でしたね。みんなハードヒットもするハイフライヤー系の選手です。
正直、昇格して、この試合を大観衆の前で出してもシラけられるとおもう。でも、NXTや、ましてやAEWレベルだったら、まちがいなくメインを張れるクオリティでした。
個人的には、あれほどアクの強かったイリヤドラゴノフが”その他大勢”になりつつあるのが、ちょっと気になりました。イリヤドラゴノフは、とにかくウォルター(現ギュンター)との壮絶な一騎打ちが有名です↓
参考:イリヤドラゴノフ vs. ウォルター(2021/8/22 TakeOver 36)
本当、このひとはギュンター(旧ウォルター)と試合するためだけに生まれて来たんじゃないか、ってくらい噛み合います。インディーの頃から、しょっちゅうやってたみたい。
でも肝心のギュンターが、やはり体格活かして、いま昇格後ドリューマッキンタイアとか、シェイマスとやり合うようになっちゃったからね・・・
なかなかアクの強いイリヤドラゴノフを受け入れられるタレントがみつけられないとおもう。
・・・などとドラゴンリーの話するところが、イリヤドラゴノフになってしまいました。個人的に思い入れのある選手なので・・・すみません(多分、里村明衣子と同じくらい好きです)。
肝心のドラゴンリーですが、本試合の目玉だけあって多くのスポットを与えられていましたし、全部手堅くこなしていました。
これから、それがどのようにWWEナイズされるのか、楽しみです。
英語できないからね(ドラゴンリーが)。そこ、どう補われるんだろう・・・
結果は上掲画像のとおり、ウエズリーが防衛しました。NXT北米王座そのものは、ず~っと興味ないです。ざんねんながら。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m
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