ダコタカイ髪型変えました。
(出典:WWE)
こんばんは、ヤマガタです。
TakeOver36つづきです。
アングルとしては、よくできていたダコタカイとラケルゴンザレスの遺恨試合です。
ダコタカイ「いつもいつも、オマエ(ラケルゴンザレス)の背後で、影に隠れて、どんな気持ちでいたと思っているんだ!」
・・・みたいな煽り動画が差し挟まれ、ここまでよかったです。
(以下、画像出典はWWEです。)
・試合もよかったです
ラケルゴンザレスのフィニッシャーは、
ワンアームパワーボムから、
紆余曲折経て、
チンゴナボム(Chingona Bomb)
に落ち着いたみたい。
メディアでは、ラケルゴンザレスの圧勝だった、みたいに論じられてますけど・・・
・・・いや、ダコタカイも頑張りましたね。
最近、RAWのダークマッチでテストされているみたいですが・・・
ダコタカイは、これで昇格なのかな?
ただ、WrestlingObserverは、そのダークマッチ酷評してましたね。
MAIN EVENTブランドで、ダコタカイのロースターダークマッチが行われたのだけれども、観客は関心を持っていなかったようだ。相手のアリヤーとともに、申し訳程度の歓声があったのみだった。
・
the crowd couldn’t have looked less interested. There was a polite ripple of applause of Aliyah and a quiet cheer somewhere in the back for Kai.
でもまあ、ベッキーリンチがブレイクしたのも、昇格後だったから・・・(SurvivorSeriesのRAW=この記事)
ダコタカイもワンチャンあるとおもうんですよね。
・ラケルゴンザレスが勝った
コーナーポストからの
チンゴナボム!!
試合は、顔面ウォッシュ系の攻撃主体のダコタカイに対し・・・
とにかくラケルゴンザレスは持ち上げては投げる・・・のパワーハウス系・・・
それやりすぎてラケルゴンザレスは上腕筋痛めてました。
試合は五分五分でしたね。
ただ、ダコタカイのウリは、あんまり見せつけられないまま・・・
最後”絶対王者”のラケルゴンザレスが勝利しました。
チンゴナボム(ワンアームパワーボム)→フォール。
いい試合でしたよ。
会場はダコタカイ支持でしたね。
ダコタカイ=ヒール、ラケルゴンザレス=ベビーだったんですが・・・。
・・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m
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