シェーンストリックランド(Sean Strickland)
身長185cm, 体重84kg,
ミドル級7位, 31歳,
アメリカ出身, ブラジリアン柔術黒帯.
vs.
ジャックハーマンソン(Jack Hermansson)
身長185cm, 体重84kg,
ミドル級6位, 33歳,
ノルウェー出身, レスリング.
(出典:UFC)
こんにちは、山田です。
ちょっと前、2022/2/5, UFC下位放送FightNightの話です。
メインは、ストリックランド vs. ハマーソンのミドル級バウトでした。
な~んか、サイコパスっぽい雰囲気のあるストリックランドですが・・・あのユライアホールに勝っているんですね。
今回は、これまた強そうなハーマンソンと対戦です。格上(6位)ですね。
ただ、本戦後、勝利したストリックランドはミドル級(7位から)4位になりました。
(以下、画像出典はUFCです。)
・5Rやって判定勝ち(ストリックランドが)
ストリックランドの受け(防御)の技術は、
本当に見ていて惚れ惚れする。
なんかカンフーの師範みたいに、
次々と相手の攻撃をいなしてゆく。
結果は僅差(splict decision 2-1)で、ストリックランドの勝利でした。
ハーマンソンもいい選手でしたね。
トップ画像より若いです。
ハーマンソンは、3~5連打(左ジャブ、右フック、右ロー、左ミドルみたいな)平気でする選手でしたが・・・
上掲画像のとおり、ストリックランドの受け(防御)技術がすばらしい。
・・・で、ひととおり、ハーマンソンのラッシュを交わした後・・・
ストリックランドが、相手の顔を見ながらボディに変な伸び方するフック気味のパンチを入れたりします。
ここらへんの不気味さが、逆にストリックランドの魅力だとおもいます。
結果は、判定でストリックランドの勝ちでした。
ストリックランドの試合は、もっと観てみたいなあ。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m