トムアスピナル vs カーティスブレイズ(2024/7/27 UFC 304)

トムアスピナル(Tom Aspinall)
身長196cm, 体重115kg.
イギリスマンチェスター出身, ブラジリアン柔術黒帯,
ヘビー級暫定王者, 31歳.
vs
カーティスブレイズ/ブレイデス(Curtis Blaydes)
身長193cm, 体重118kg
アメリカ出身, 33歳.
ブラジリアン柔術紫帯.
ヘビー級4位.

 

こんばんは、山田です。

 

カーティスブレイズがなぜ王座挑戦できたのか疑問だったのですが、ジャイルトンアルメイダに勝ったのは凄かったですもんね。

 

参考:カーティスブレイズ vs ジャイルトンアルメイダ(2024/3/9 UFC 299)

 

そんなわけで地元の英雄、暫定ヘビー級王者トムアスピナルに挑戦します。

 

参考:パブロビッチ vs. アスピナル(2023/11/11 UFC 295)

 

アスピナルは、やはりパブロビッチに勝ったのが評価を上げた第一要因ともいえます。

 

(画像出典はUFCです。)

 

瞬殺劇(1R 1:00)でアスピナルが王座防衛

納得のいかないパウンドでのレフェリーストップ
(要するにearly stoppageだった)。

 

結果だけ見るとアスピナルの圧勝でしたが、実際はアーリーストッページ(審判が止めるのが早過ぎる)だったと思います。

 

参考:ヴォルコフ vs. ローゼンストライク(UFC Fight Night 207)

 

場の雰囲気とかも後押しして、なんか審判が演出の一部になってしまうのですよね。今回は、アスピナルがブレイズのテンプルにパンチ決め、ブレイズが倒れ込んだところに上掲画像のラッシュ(パウンド)があって試合が止められてしまいました(TKO)。

 

ブレイズは審判に抗議しましたが、結局、結果は結果だ、というところに落ち着いています。

 

MMAJunkie: Curtis Blaydes makes ‘no excuses’ for UFC 304 loss to Tom Aspinall, admits he ‘got greedy’

 

・・・・・

 

それでは、今回はここまでです。

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m

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