ゴールドバーグのセグメント(2024/10/5 BadBlood)

ギュンターに挑発されたゴールドバーグは
レジェンド枠として来賓していたのだが
怒って立ち上がった。
(出典:WWE)

 

こんばんは、ヤマガタです。

 

BadBloodの個別(試合ではないですが)記事です。

 

参考:【全結果済】Bad Blood(2024/10/5)

 

ダミアンプリーストたちの試合(第3試合)とリブモーガンたちの試合(第4試合)の間にあったことですが、今年のCrownJewel(2024/11/2=Wikipedia英語)の紹介と、それに伴うゴールバーグのセグメントがありました。

 

(画像出典はWWEです。)

 

WWE Crown Jewel Championship

トリプルHの横にあるのがCrownJewel王座

 

WWEのストーリーラインに中々乗せられないけれども、”お得意先”サウジアラビアでの興行で、稼ぎ頭なのがCrownJewelです。

 

去年の興行:【個別試合記事x3】Crown Jewel (2023/11/4 全結果済)

 

その意味付けとして、いわば過去のSurvivorSeriesが負っていたブランド間対決を、チャンピオンレベルで行い、タイトル移動はないが、CrownJewel王座を掛けて、という名目でやるみたいです(上掲画像)。

 

現時点では、

 

コーディローズ(SmackDown王者)vs.ギュンター(RAW王者)

リブモーガン(RAW王者)vs.ナイアジャックス(SmackDown王者)

 

ということになります。

 

正直、ギュンターがRAW王者になっていたことをすっかり忘れていたので、そのことだけも驚きました(ギュンターがえらい出世していること)。

 

肝心のセグメント

 

肝心のセグメントですが、上述のCrownJewel王座の件で、この日試合のなかったギュンターがマイクだけでリングに上がります。

 

ギュンターはCrownJewel王座いいね、みたいなことを言った後、観客席に来賓枠で来ていたゴールドバーグをいじり始めます。

 

中でもゴールドバーグを怒らせた(トップ画像)のが、隣に来ていた息子(Gage Goldbergという名だそうです)を、”君も”レスラーになれ!お父さんを超えるぞ!”みたいにイジり始めたことでした。

 

怒ったゴールドバーグはリングに上がりますが、結局、ギュンターを急襲したのは現在抗争中のサミゼインでした。ここら辺はフィジカルコンタクトの難しい契約の問題があるのでしょう。

 

いずれにせよ、ゴールバーグはリング上でカメラに向かって”You’re (the) next!”と言ったようで、これがゴールドバーグとギュンターの抗争開始を示唆するのではないか、といわれています。

 

WrestlingObserver: Goldberg appears at WWE Bad Blood, tells Gunther he’s ‘next’

WrestlingObserver: Triple H teases Goldberg WWE return: ‘We’ll talk more very soon’

 

・・・・・

 

それでは、今回はここまでです。

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m

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