向かって左から
①タイタスオニール(昔トザワアキラのエージェントしていた)
②コーリーグレイブス
③マイケルコール
マイケルコールはこの試合が一番好きだったみたいだね。
(出典:WWE)
こんばんは、ヤマガタです。
レッスルマニア39第二日目の個別試合リポートです。
今回はWWE内の全日本プロレスと誉れ高い、インターコンチネンタル戦、ギュンター(元ウォルター)vs. シェイマス vs. ドリューマッキンタイアの試合をみてみましょう。
(画像出典はWWEです。)
めちゃくちゃいい試合だった
一応王者ギュンターもいるのだけど
主役はこの2人で
“仲がいいのだけれども戦う親父”
的な雰囲気に観客はどハマりしていた。
ギュンターがインターコンチネンタル王者を防衛しました。ドリューマッキンタイアをパワーボムでスリーカウント。
でも試合の大半、ギュンターはリング外に消えていて、メインは、ドリューマッキンタイア vs. シェイマスでした(上掲画像)。
なによりシェイマスの人気がすごく、彼と観客のインタラクションが素晴らしかったです。
ドリューマッキンタイアは単純によい選手で、典型的なWWEにしかおさまらないタイプのハイスペックレスラー(グッドシェイプ、ばかデカい、なんでもできる)なので、試合するだけで盛り上がります。
こむずかしいストーリーラインなしにストロングスタイルでやって完璧に完成された試合だったので、本試合が最高の試合だった、というひとは少なくないでしょう。
ギュンターは、シェイマスとドリューマッキンタイアが上掲画像のようにやりあっていると、どこからともなくダイブしてきて2人にダメージをあたえる・・・みたいな役割でした。
ギュンターはビンスマクマホンの影のもと、過激な減量をして”キャラ替え”したのですが・・・
ドリューマッキンタイアやシェイマスと比べるとスキニー(ガリガリ)かな・・・ちょっと筋肉の鎧つけなければならないとおもいます。
いずれにせよ、素晴らしい試合でした。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m