早速パラマウントピクチャーズが買収に乗ったが、
この買収案はワーナー（WBD）側から拒否された。
参考：ワーナーが買収案拒否、パラマウントは断念せず
こんばんは、ヤマガタです。
TBS, TNTを所収するワーナーブラザーズディスカバリー（WarnerBros.Discovery）は、①ワーナーとディスカバリーチャンネルの統合から行きつぐ暇もなく、②事業分割（メインケーブルと弱小ストリーミング）・・・と来て、最終的に力尽きたように思えます。つまり③事業売却です。
WrestlingObserver: AEW media partner puts itself up for sale
ケーブル局を失い誰も見ないストリーミングに落ちるか？
この件についてはAEWが、Netflixのような強力なストリーミングチャンネルを開拓できずに、弱小HBO Maxで誰からも見られずに消えてゆくのではないか・・・という懸念です。
参考：【視聴者数】NXT, RAWonNetflix, Rampageラスト（2025/1/10日本時間）
参考：Rampage が遂に終了か（2024/9/19日本時間）ここ
とにかくTV事業は現在、ストリーミングサービスに押され火の車状態で、どの会社も対応に追われているようです。
その騒動の中、視聴者数が順調に落ちて来ているAEWは切り捨てられるのではないか・・・と私には思われます。
これはトニーカーンも”新日本プロレスと仲良く”なんて言っていられないかも知れません。本当に事業を日本に置いたままの状態での新日本プロレスを乗っ取りに来るかも知れません。
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それでは、今回はここまでです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m
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