オカダカズチカがウィルオスプレイに勝利(WK2日目)

レインメーカー!
(出典:NJPW)

 

 

 

こんばんは、ヤマガタです。

 

レッスルキングダム16二日目(2022/1/5)です。

 

昨夜の鷹木信悟戦からの王座奪取につづき、オカダカズチカがウィルオスプレイを破り・・・

 

IWGP(世界ヘビー級)王者を防衛しました。

 

まあ、去年(2021年)から今年(2022年)にかけて、それどころか長期にかけてオカダカズチカを”寝かせておいた”新日本プロレスの大きなストーリーラインの終点だったにちがいありませんが・・・

 

コロナ禍でブチ壊された、というのが実際のところになります。

 

観客動員数は、東京ドームなのに6,379人と惨憺たるものでした。

 

非常事態宣言は出されていないので・・・

 

歴史的には新日本プロレスの最悪興行という汚点になってしまったのは否めません。

 

それが悔しかったんでしょうね・・・

 

オカダカズチカ、試合後のマイクで泣いていました。

 

(以下、画像出典はNJPWです。)

 

 

 


・ウィルオスプレイ


場外戦で、
オカダカズチカに、
「おれのベルトが本物だ!
よくみろ!」
と言っている。
いい動き。

 

 

 

試合自体は、よかったです。

 

昨日の鷹木信悟戦より、こっちのほうが好きですね。

 

試合時間は、35:44秒。

 

正直に言うと・・・試合時間は、15分くらいでまとめてもらいたい。

 

正直長いとダレる。

 

後半、選手も筋肉にアミノ酸(たぶん)溜まって、動きがにぶくなる。

 

んで、だらだらエルボー合戦するの、やめてほしい。

 

スパッ!とやって、スパッ!と決めてほしい。

 

アスリート性をみせてほしいんですよね。

 

それはさておき、オスプレイは、しっかりとヘビー級の体格になり・・・

 

もうNewJapanStrong任せても大丈夫ですね・・・

 

・・・って、ジェイホワイトは、本当にアメリカにどっぷりつかってますね。

 

でも、ジェイホワイトはアメリカで知名度ないから、そのくらいがちょうどいいとおもう。

 

 

 

 


・いわゆる正統派の試合


ウィルオスプレイの
フェノメナルフォアアーム!
(AJスタイルズの
シグネチャームーブ)

 

 

 

ガチガチやってましたが・・・

 

基本的に危険な動きはなく(その前の棚橋弘至 vs. KENTAがなんでもありで荒れた試合だった)・・・・

 

正統派の動きで、お互い消耗していました。

 

ウィルオスプレイは、もう新日本プロレスのトップ外人で、もうケニーオメガの代理もできているとおもいます。

 

ただ、ザックセイバーJr.と組んでほしいんだけどね。そこにジェイホワイト加わって、3人だけでユニット組んでもらった方が、よっぽど刺激的なのだが。

 

試合は最後、オカダカズチカがレインメーカー→フォールでウィルオスプレイを下しました(トップ画像)。

 

まあ、オカダカズチカがトップなのは文句ないです。

 

ちなみに、試合後、引退をにおわせたばかりの内藤哲也が出てきて、王座戦挑戦していました。

 

う~ん、じぶんから引退スキームに入っちゃっているじゃん。

 

わざわざオカダカズチカの防衛線の犠牲になって、どうすんの・・・?

 

そこはジェフコブとか、AEWか誰か引っ張ってくるとか・・・(向こうから来れないなら、オカダの方から行くとか・・・)

 

なんかマンネリを脱却してほしかったですね。

 

内藤哲也じゃないなあ・・・

 

ちなみに↓オカダカズチカがCMパンクと絡んで話題になってますね。

 

参考:CM Punk extends an invitation to Kazuchika Okada

 

 

・・・・・・・

 

それでは、今回はここまでです。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m

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