ジェイウーソが(新設)WWE世界王座初戴冠!
(出典:WWE)
こんばんは、ヤマガタです。
WrestleMania41の個別試合記事です。
今回はDay one ish ♪It’s (ishとIt’sが重なるような感じ) just me, Uce ♪で一世を風靡したジェイウーソの晴れ舞台を見てみたいと思います。
(画像出典はWWEです。)
チョークスリーパーでギブアップ
フロッグスプラッシュ X3
→チョークスリーパーでタップアウトを奪う!
新設(結構以前の話だが=2023年)WWE世界王座をずっとギュンサー(ギュンター)に任せていた・・・というのは、微かに疑問でしたが、今回ジェイウーソが戴冠して、更に疑問が増しました。この王座の存在意義みたいなものが再び問われているような気がします。
ランディオートン(ブランド云々は別として)、セスロリンズ、コーディローズ、ロマンレインズ、ドリューマッキンタイア・・・あたりがトップを取るのに適役なので、なんだかギュンサー(ギュンター)が持っているとインターコンチネンタル王座みたいに見えてしまうのですよね。
今回ジェイウーソが獲得して・・・TheBloodlineの話につながるなら、わかりますが、果たして”比較的ストーリー無視路線”の現行トリプルH体制で上手く行くのでしょうか。
ちょ~っとトリプルHの舵取りに最近、疑問が出始めています。
試合は15分程でジェイウーソが勝利したのですが(上掲画像)、やはり因縁やら抗争やら、入り込めるアングルが充分与えられてないので、ストロングスタイル的な見方しかできませんでした。
これではWWEはダメだと思います。
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それでは、今回はここまでです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m
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