シャーロットは一度
タップアウトしたが
・・・。
(出典:WWE)
こんばんは、ヤマガタです。
WrestleMania38のつづきです。
シャーロット vs. ロンダラウジーのSmackDown王座戦です。
もともと初日メインは、これが計画されていたはずですが・・・
スティーブオースティンが出た時点で客は帰ってしまう!という判断で、試合順序が変更されたみたいです(ソース割愛)。
(以下、画像出典はWWEです。)
・ロンダラウジーの成長(レスラーとして)
ロープに振ってのニー!
これひとつにしても、
MMAと違い、
プロレスの場合は、
① 見た目優先,
② ダメージを相手に与えてはならない,
③ 顔の表情角度などもうまくみせる.
などまったく勝手が違う。
期待してみていなかったですけれども・・・
ロンダラウジー成長しましたね!
腹くくってプロレスやる、という気概がみられました。
たとえば、フォールなんてのはMMA出身者だと、まったく未知の領域だとおもうんですよ。
でも今回は、しっかりカメラアングル気にして”獲った!”みたいな表情作りも、すごくうまくやってました。
柔道がベースなんですけれども、シャーロットの協力もあって、うまく派手にプロレスナイズされた投げ技など、みることができました。
コーナーポストでの攻防なんかも、すごく上手くなってましたね。
一部、シャーロットにボッチ(段取り失敗)をフォローなどしてもらってましたが・・・
全体的に、プロレスの試合として、非常にクオリティの高いものになっていました。
レスリングオブザーバーだったら★4はあげてもいいとおもう。
ローガンポールの試合とは★1とかでいいからさ。こういうの、しっかり評価してもらいたい。
相変わらず、WWEの女子部門は、ひどくレベルが高いですね。
ちょっと、頭ひとつ抜け出た感じがします。
やっぱりシャーロットが、どっしりと軸になっているから、わかりやすいです。
で、試合は、ありがちな、一旦ロンダラウジーに勝たせて(レフェリーが失神していて勝利確認できず=トップ画像)・・・
直後にシャーロットが、ビッグブーツ→スリーカウント、で王座防衛しました。
いい試合でした。
ロンダラウジーは、見直しました。
あとは観客が感情移入できるなにか、を作り出せるか・・・
個人的には、ASUKAとの試合見てみたいです。
たぶん実現するとおもう。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m
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