パイロン(花火でドドドドドドドドドってやつ)
で怪我したんだって(本人右ほお)。
(出典:WWE)
こんばんは、ヤマガタです。
WrestleMania 38 第 2 日目つづきです。
”二日目の良心”ともいえる、AJスタイルズ vs. エッジの試合をみてみましょう。
(以下、画像出典はWWEです。)
・いい試合だった(←そればっかじゃん)
最後、ヌッ!と
ダミアンプリーストが出てきて、
それに気を取られたAJスタイルズが、
フィニッシャーのフェノメナルフォアアーム
への移行が遅れ、
結果、
エッジのスピアの餌食になった。
いい試合でしたね。
やっぱりAJスタイルズは素晴らしい選手ですね。
動きのセンスがズバ抜けてます。武藤敬司的なセンスです(種類違いますけど)。
ケニーオメガとかいたら、どこまで(このAJの立ち振る舞いに)絡んでたのかな~と残念でしようがありません。このレッスルマニアみると、やっぱりケニーオメガは、二流のインディーレスラーで終りそうですね。華々しさが違い過ぎます。
オカダカズチカあたり、ワンチャンで挑戦してもらいたいです。新日本プロレス崩壊するとおもいますが。
で、試合ですが、唯一、身長差(AJスタイルズは小さい。たぶん実際は180cmくらい。エッジは190cm以上ある)が気になったのですが・・・
AJスタイルズが、それを気にさせない距離の取り方とか、近づいたときはなるべくローリングで逃げるとか、そういった機敏な動きをしていたので、気になりませんでした。
AJスタイルズがスプリングボードでボッチ(技失敗)したのみたことないですよね。
そんな達人のAJと、やっぱり機敏なエッジの試合で、みていて面白かったです。
エッジは、湯飲みソング(YouThinkYouKnowMe?で始まる入場曲)ではなく・・・
このときにしたヒールターンのまま、新入場曲で入ってきました。
完全なヒールターンです。
その延長で、新ユニットお披露目、ということで、一人目のメンバー、ダミアンプリーストが登場して、試合は終わりました(上掲画像)。
ダミアンプリーストって、いなければならないタイプのバイプレーヤー(脇役)ですよね。
・・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m