最後の3人まで残ったASUKAは
この日の女子ロイヤルランブルのメインと
いって遜色ない存在感を発揮していた。
(出典:WWE)
こんにちは、ヤマガタです。
少し遅れ気味ですがロイヤルランブルの個別試合をリビューしています。
参考:【全結果済】Royal Rumble(2023/1/28)結果速報など
なにせ手作業なので(当り前だろ)、ノロノロなのをお許しください・・・
さて今回は、女子ロイヤルランブルです。くわしい登場順などは上掲参考【全結果済】・・・の記事を参照してください。
とても面白かったですね。
(画像出典はWWEです。)
リアリプリーが勝った
ナイアジャックスは
せっかくの記念すべき復帰だったのに
音響さんのミスで
カウントダウン前に名前が出てしまった。
すでにご存じかと思いますが、リアリプリーが優勝しました。そしてシャーロットのもつSmackDownタイトルへの挑戦(レッスルマニアにおける)を既に表明しています↓
この日のリアリプリーは文句のない出来で、すべての課題(台本)をそつなくこなし、見事に優勝しました。第1入場者だったことを考えても”快挙”だったとおもいます。
最後に残ったのがリブモーガン(ビジュアル担当)、ASUKA(技術担当)、リアリプリー(総合司会)みたいな感じで(トップ画像)・・・
観客も盛り上がってましたね。
ナイアジャックス(上掲画像)は最終入場者でリングに居たみんなを蹴散らしていたんですけど、同時にリングに居たみんなが協力してナイアジャックスを追い出し(=オーバーザトップロープ=消去)ていました。
【2023/2/2追記】
ナイアジャックスの復帰は、厳密な意味での復帰ではなく、1回きりだったもようです。
参考:Rumor Roundup (Feb. 1, 2023): Stone Cold at WrestleMania 39, Lesnar vs. GUNTHER, Nia Jax, more!
チェルサグリーン
すぐ出てきてすぐ消された。
ロイヤルランブル最短記録樹立らしい。
いろいろあった女子ロイヤルランブルだったんですけれども・・・
チェルサ(シー)グリーンも復帰しました。このひと知らないなら↓以下の記事がいいとおもいます。
ImpactWrestlingから来た”大物”なんですけれども、おととし(2021年)の4月に解雇されていたのでした↓
参考:続!大量解雇ほか
出てきて、そのまま直線状にリアリプリーにオーバーザトップロープで場外に投げ捨てられ、3秒くらいしかリングに居ませんでした。おいしい(上掲画像)。
イヨ(イオ)さん
注:イヨ(イオ)さんです。
イオさん(イヨスカイ)も参加していました。
でも、この日はASUKAに適わなかったかな。観客のリアクションもASUKAのときが一番大きかったとおもいます(ナイアジャックスのほうが上回るはずだったんだけど、音響さんのミスでサプライズのかたちにならなかった)。
とくにASUKAとイヨスカイの確執も生じず、この日のイヨスカイは脇役でDamageCTRLの一味でうにゃうにゃやっているだけでした。
とにかく今回のロイヤルランブルはASUKAの見せ場といってもよい一面がありましたね。最後の3人にも残りましたし・・・(トップ画像)
とりあえず、ASUKAがこれからどのような動きをするかは注目です。
最後の3人は、ASUKAがリブモーガンに毒霧をした瞬間にリアリプリーがASUKAを消去。さらに(リアリプリーが)リブモーガンを消去して終りました。
女子ロイヤルランブルは面白かったですね。どんどん女子部門の技術が上がって来ていると感じます。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m