チタントロンというか装飾というか
そういったところは
CMパンクのストレートエッジのWallPaperみたいな性格を
色濃く残していた。
(出典:AEW)
こんにちは、ヤマガタです。
PauBack翌日がAEWのAllOutでした。
AEWも四大大会ということを主張し始めたみたいですね↓
トニーカーンはAEWの・・・
① Double or Nothing(2023年は5月で春の終わり)
② Full Gear(2023年は11月で冬)
③ Revolution(2023年は3月で春の始まり)
④ All Out(2023年は9月で秋)
を”四大大会”と名づけることに決めた。
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It is one of AEW’s “Big Four” PPVs, which also includes Double or Nothing, Full Gear, and Revolution, their four biggest shows produced quarterly.
CMパンク解雇もAll Inも話題になっていない
結構、意外なことなんですが、All Inはアメリカ本土では話題にならなかったみたいです。
Google検索ベースでいうと、イベントの多かった先週末から今週末にかけて、驚くべきことに検索上位にあがったのはWWEのPayBackだけだった。
CMパンク解雇は全然リサーチされなかった(上位20位以下)。
AllInなど、非常に意外なことに検索上位にすらランキングしなかった。
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Even with all the news this week, the only thing that cracked the Google searches this past week was Payback from yesterday which was No. 19 with 100,000 searches, which is lower than WWE PPV shows usually do. Punk did not crack the top 20. Yesterday’s UFC show had nothing that cracked the top 20. All In, believe it or not, didn’t crack the listings last Sunday either which basically tells you that the interest in the show was big enough among wrestling fans to do a big U.S. PPV number, but it did not break through outside of the wrestling fan base big enough to crack the top 230.
やはりプロレスなんてのは狭い庭の中での出来事なのか。
竹下幸之介 vs ケニーオメガ
わがまま!
(ヒザを剥き出しにしてからのランニングニー)
→スリーカウントで竹下幸之介の勝ち!
AllOutは怪我で離脱していたブライアンダニエルソンの復帰・・・という形でCMパンクの代理がつとめられました。実際、相手もリッキースタークスでした。
あいかわらず雑多なPPVで、ストーリーラインなどないのですが、唯一、ケニーオメガのシングル戦は見てみたいとおもうものでした。
AllInで作られた因縁↓のつづきですね。
参考:ケニーオメガ, 飯伏幸太, ハングマンペイジ vs ジェイホワイト, 竹下幸之介, ジュースロビンソン(2023/8/27 All In)
試合は、私には、非常に面白かったです。
でも竹下幸之介の人気がアメリカでは、すこぶる低い・・・。一応、ドンキャリスが前面に出てサポートしているのですけれども、観客が湧くのはオメガの方でした。
試合そのものは非常によかったのですが、観客が、とにかく湧かない。
でも25分くらいの最後は、かなり壮絶で、さすがに観客も盛り上がってきました。
試合は竹下幸之介が勝ちました(上掲画像)。
非常にいい試合だったんですけど、会場のリアクションが、総じてナチュラルに竹下幸之介に対して無関心だったのが、すごく残念でした。
AEWは竹下幸之介で、なにか大きなことをやろうとしているようです(各メディア報道)。
そこは、上手く行ってほしいと思います(私アンチAEWですが)。
・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m
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