ロマンレインズ&ソロシコア vs サミゼイン&ケビンオーエンズ(2023/5/27 NightOfChampions)

ついに来るべき時が来た。
(出典:WWE)

 

 

こんにちは、ヤマガタです。

 

NightOfChampionsの個別試合記事になります。

 

参考:Night of Champions 全結果(2023/5/27)

 

メインは、サミゼイン&ケビンオーエンズ(←いい加減チーム名つけろよ)vs. ロマンレインズ&ソロシコアでした。

 

しかし焦点は、本試合を外されたジ・ウーソーズの動向で、ついに”報われぬTribal Chief(ロマンレインズ)への片思い”が逆恨みとして爆発しました。

 

(画像出典はWWEです。)

 

 

ジミーが裏切った

ジミー「もうコイツ(ロマンレインズ)とはおしまいだ!」
ジミー「帰るぞ!ジェイ!!」

 

 

ジ・ウーソーズって、どっちがお兄さんなんですっけ?

 

双子じゃなかったですっけ?・・・双子みたいですね。

 

Jonathan(ジミーのこと) is the older twin by 9 minutes

参考:The Usos(Wikipedia英語)

 

ジミーがお兄さんみたいですね↑

 

てか上掲Wikipediaで、もうウーソーズはTheBloodlineから離脱したことになってます↓

 

They are currently signed to WWE, where they perform on the SmackDown brand and were formerly part of a villainous stable called The Bloodline which is led by their real life cousin, Roman Reigns, and also includes their younger brother, Solo Sikoa, with all being members of the renowned Anoa’i family of Samoan wrestlers. Jimmy turned on The Bloodline at the 2023 Night of Champions, resulting in the Usos abandoning the faction.

参考:The Usos(Wikipedia英語)

 

まだ1日経っていないのだが・・・

 

とにかく、今回脚光を浴びたのは本ストーリーラインで繊細な心の動きを表現していたジェイではなく・・・

 

参考:メインストーリーをさらに追う(2023/1/23 RAW 30周年記念特番)

 

ジミーの方でした。

 

試合は、ロマンレインズ&ソロシコアでやっていたのですが(WWE統一タッグ王座戦で相手はケビンオーエンズ&サミゼイン)・・・

 

TheBloodlineの一員としてジ・ウーソーズが救出に駆けつけます・・・といえば体(てい)はよいですが、平たくいえば介入です。

 

しかし介入の最中、サミゼインに放ったThrustKick(トラースキック)がソロシコアに誤爆。

 

それを見たロマンレインズが激怒。

 

”オマエたちは何をやらせてもダメだな!”とウーソーズを突き飛ばします。

 

そこで堪忍袋の緒が切れたのが、お兄さんのジミーでした。

 

おもむろにロマンレインズにThrustKick(トラースキック)。

 

ついにTheBloodline分解か・・・と呆然とするロマンレインズを横目に、フラフラと立ち上がったソロシコアに焦点を定め、サミゼインとケビンオーエンズが勝利を得ました。統一タッグ王座防衛。

 

すんばらしい構成でした。

 

案の定WWEは辛口の評価が集まるので、★5はないでしょうが・・・やっぱり、よくできているんですよね。言いたくないけどAEWと比べると・・・

 

そんなわけで、ストーリーが恐らくはサマースラムに向け加速してゆきます。

 

・・・・・

 

それでは、今回はここまでです。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m

タイトルとURLをコピーしました