Daily’s Placeってのは
コロナ禍でAEWが根城にした会場で
キャパ5500人です。
結構オープンエアの会場で、
そんなに大きい、という印象はありません。
(出典:AEW)
こんにちは、ヤマガタです。
AEWは、あいかわらずサプライズ病なんですが・・・
今回もトニーカーンが、サプライズを持ちかけていました。
目的は、コーディ離脱で停滞した雰囲気、そしてWWEのレッスルマニア一色になるメディアを、なんとかAEW側に向けたい、というおもいがあるからでしょうね。
恐れていた内部崩壊も表面化してしまったわけですから(コーディ離脱のこと)。
(以下、画像出典はAEWです。)
・衝撃の(?)発表
”オレ、ROHのオーナーになっちゃったよ!”
とトニーカーンが言っているところ。
期待された「衝撃の」発表は、Dynamite開始と同時に発表されました。
トニーシバーニが、上司のトニーカンを迎え入れます。
トニーカーン「やあやあ、みんな!歴史的な発表の場面に参加してくれて、ありがとう!!」
・
トニーカーン「7年前!ROHという団体をTVでみて(←たぶんROHへの改名とシンカラグループへの移行のことを言っているんだとおもう)、オレは大ファンになった!」
・
観客「ワー!ワー!!」
・
トニーカーン「それが、なんてことだ!」
・
トニーカーン「本日をもって、オレは、そのオーナーになっちまった!」
・・・というわけでした。
・吸収合併ではない
クインマケイ(Quinn McKay)は、
めでたく、
NXT:LevelUpに、
転職先をみつけた、
って報道されてます。
(参考:Former ROH talent Quinn McKay joins
WWE at NXT: Level Up taping)
・・・というわけで、トニーカーンが、また浪費癖を発症した、というのがサプライズの正体でした。
まあ、ROHが去年(2021年)12月をもって活動休止したとき・・・
・・・もうみないだろうな、っておもったひとがほとんどだったとおもいます。
たしかにメディアでは最近、今年(2022年)4月に?復活する、という宣伝がなされていましたが・・・まあ、予定は未定、という印象でした。
そこをトニーカンがオーナーになって継続する、ってことでしょうね。
ROH消滅ではないです。
た、ぶ、ん、実質的にAEWの二軍みたいな位置づけになるんじゃないかな。
そうすると、ImpactWrestlingとの蜜月はどうなるんだろう・・・など、たいして興味のわかない疑問は生じますね。
結局、ImpactWrestlingでトニーカーンとトニーシバーニがImpactWrestlingでやっていたのっとりアングルは、皮肉なことに、ROHで実現したかたちになります。
とりあえず、そんなところです。
・・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m