Hook戦でジャックペリー（元ジャングルボーイ）は
リムジンに乗って現れた。
恐らくこの演出がCMパンクとの争点になっていたのだとおもう。
（出典：AEW）
こんばんは、ヤマガタです。
問題のジャングルボーイ（現ジャックペリー）の試合みてみました。
参考：CMパンク vs サモアジョー（2023/8/27 All In）
参考：CMパンク問題（付：レイシ―エバンス）
これら↑で論じられている通り、ジャックペリーがCMパンクのクリエイティブ介入（リムジンに本物の割れるガラスを使うことに苦言を呈したこと）に激怒し、あえて本物のガラスを使い、その後CMパンクに（サモアジョー戦直前なのに）つっかかって行った、という話ですね。
（画像出典はAEWです。）
Cry Me A River（泥泣きしてろ、タコ！）
これは本物のガラスだ！
（対戦相手のHookかCMパンクかどっちかわからないが）泥泣きしてろ、タコ！
It’s a real glass!
Cry me a river!
言ってましたね、ジャックペリー（上掲画像）。
この試合でHookに保持するFTWベルトを明け渡したので余計、腹立っていたのかも知れません。
試合そのものは8分ほどで、Hookがなんかして勝ちました。ま～・・・若い、カラダの小さい２人の試合でしたから、8万人の観客の前でお披露目できるクオリティではなかったですね。インディーの試合でした。
とにかく、この試合は試合ではなく、ジャックペリーがCMパンクとAEWの不協和音を更に大きなものにした、というところに注目が集まってます。
・・・・・・
それでは、今回はここまでです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m
