こんばんは、みゅじ子です。
PC買い替え時に、古いパソコンで使っていたAviUtlとYMM4をUSB経由で新しいパソコンに移し替える人は多いと思います。
YMM4の方は立ち絵アイテムを復習する(口の動かし方の0.001とかそういうの)だけで特に問題はなかったと思うのですが、問題はAviUtlですね。
いざ動かすと、音声出力ファイルがみつかりませんというエラーが出ると思います。
どうすればよいのでしょうか。
以下の解決方法は下記Yahoo!知恵袋質問の回答を整理したものです。
参考:旧パソコンから新パソコンにaviutlをUSBを通じて移行したのですが、新パソコンだけエンコードの際に”音声出力ファイルがみつかりません。qaacでの音声エンコードに失敗しました。 音声エンコードのコマンドラインは…..”とエラーが表示されます。
この記事↑と双方向で理解するのがよいとおもいます。
手順1.古いx264guiExを消す。
AviUtlフォルダ(黄色いやつ)をデスクトップに位置付けておくことは問題ありません。つまりWindows(c)とかに置く必要はありません。
で、まず、AviUtlフォルダ(黄色いやつ)を開いて古いx264guiExを消してください。
私たちの場合は、
x264guiEx_stg (フォルダ)
x264guiEx.auo
x264guiEx.conf
・・・の3つだけでした。
手順2.scriptフォルダ作成とscriptダウンロード
まず、AviUtlフォルダ(黄色いやつ)の中にAviUtl本体フォルダの中に「script」というフォルダを作る(大文字でも小文字でも良い)。
次に下記ページの(少々みつけにくいですが)Downloadというオレンジスイッチ左クリックにより、script入手。
くわしくは↓
記事真ん中の「導入方法」という所だけ読めばいいです。
基本的にCtrl+AでファイルをAviUtlフォルダ内にコピペする作業になります。
ちなみにこの手の話で出てくる展開=解凍です。zipファイルを開くだけですね。注意してください。
手順3. x264guiExを再インストール
手順1で削除したx264guiEx(通常AviUtlで出力時に選ぶ項目ですね)を再インストールします。
ダウンロードできるサイトは↓ここ。
やり方は↓この通り。
基本的にCtrl+AでファイルをAviUtlフォルダ内にコピペする作業になります。
追記:qaacからAACへの移行
以上の手順で、AviUtlの出力形式の1つであるqaacからAACへの移行が話題になりますが、それは以上の手順を進める上で「自然に」移行されていました。
・・・・・
以上です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m